- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/
今日の日経平均株は小幅続伸しましたね。
米株式相場が上昇しているため、投資家心理が強気に傾き、買いが先行しました。
日経平均株価は7営業日連続の値上がりとなったようです!
(参考:2018年8月29日付 日経新聞電子版)
さて、今回は、「信用取引」について解説します!
皆さんもどこかで聞いたり、ニュースで目にしたことがある言葉だと思います。
信用取引とは、ひとことで言うと、自分を信用してもらい
自分の資産以上の取引ができる投資方法です。
自己資金の約3倍の取引ができるようになるため、
ハイリスク・ハイリターンの投資方法でもあります。
信用取引では、以下の手法で取引が行われます。
信用買い:証券会社より資金を借りて株を買う
信用売り(空売り):証券会社より株を前借りしてその株を売る
この投資方法にはどんなメリットがあるのでしょうか?
信用買いでは、自己資金の約3倍の取引も可能になるため、選択できる銘柄に幅がでるだけでなく、大きな利益を得られるチャンスもあります。割安な時に買って、値段が上がったら売り利益を得ます。
空売りにおいてのメリットは、まだ買っていない株を先に売ることができ、下落局面でも利益を得ることができることです。
証券取引所から先にその銘柄の株を借りて売ります。
借りているため、その後自分で株を購入した上で証券取引所に返します。これから下がると思った株の銘柄を株価が高い時に売り(空売り)、株価が安い時に買い戻しをすることで利益を得ることができます。
ただし、空売りは証券取引所が決めた対象銘柄のみと限られています。
一方、デメリットとしては、
通常の取引手数料に加えて、金利がかかることや担保(保証金)を預ける必要があることです。また、ハイリスクハイリターンのため、信用買いした銘柄が暴落、または、空売りした銘柄が上昇し、対処をしないと大きな損失につながる場合があります。
ハイリターンは魅力に感じますが、ハイリスクを背負っていることも忘れてはいけません。損失分も払うことができる余裕がある資金で行うことが大事です。
投資は余裕資金で行う。これは大原則です。
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