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自分の目標やカレンダー配りや年賀状や忘年会・・・・そして・・・・
企業、個人事業主の資金問題。
そんな中、ある一報が・・・・・
東京で遅い昼飯を取っている最中に電話がありました。
「お忙しいのにすみません・・・・・・
妻がガンになりまして・・・・初めてのことだから分からなくって・・・」
(そら、そうやろう・・・何回も経験することではないし・・・と思いつつ)
私：「どこの部位にできたのですか」
お客様：「子宮がんです。嫁もまさか自分がなるとは、ごめんね。って言ってくるんです。」
私：「・・・・・・」
「検査は・？転移は？」
お客様：「まだ、これからです。２５日にその検査をします。」
私：「病院は、？ドクターで優秀な方を数名存じ上げているので連絡しておきます。セカンドオピニオン含めて、最善の治療をしていきましょう。」
お客様：「そこで、保険の内容の確認をしたいので、また一度お時間ください」
私：「了解しました。入院含め、女性疾病、ガンには十分に対応してますので治療費については、ご安心ください。しかし、びっくりです。大事に至らないといいのですが、お祈りしてます。」
お客様：「ありがとうございます。」
私：「次回アポの時までに、ドクターの当たりはつけておきます。」
「二人のお子さんのためにもがんばりましょう！お大事にしてください。」
僕等の仕事は、常にお客様の人生とともに歩むべきものと痛感しました。
さらに年始には、お久しぶりの方からの電話が鳴りました・・・・・
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- （ファイナンシャルプランナー）
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
