クリスマスにぴったりのお薦め書籍3冊

お奨め書籍／イベントなどビジネス・マーケティング関連書籍 2008-12-21 18:17

こんにちは　ウジトモコです。

今日はちょっとしたクリスマスプレゼントに、またはクリスマスプレゼントにプラスして、そんな贈り物にもぴったりのお薦めビジネス書を3冊ご紹介します。

**１）アフェリエイターも必見！「しあわせは、すぐ近くにある。」

しあわせは、すぐ近くにある。今日から成功できる39の法則 (単行本（ソフトカバー）)マツダミヒロ (著)

『魔法の質問』『質問で学ぶシンプルコーチング』などの著書やメルマガ、ブログなどでも大人気のマツダミヒロさんの待望の新刊、しあわせは、すぐ近くにある。今日から成功できる39の法則 (単行本（ソフトカバー）)マツダミヒロ (著) が発売されます。実は、このアマゾンキャンペーン自体がクリスマスプレゼントのような企画。「あなた自身｣がこのキャンペーンに応援参加できて、しかもAmazonへのリンクが「あなた自身｣のアフィリエイトIDに置き換り書籍購入分のアフィリエイト料を受け取れるとか。
告知協力に参加しないというかたももちろん、なんと本を購入されない方にまでキャンペーン中は素敵なプレゼントがあるそうですよ☆

▼キャンペーン応援したい方はこちらに詳細があります。マツダさんご本人から直接のステキなメッセージも・・・
http://www.shiawase39.jp/
http://www.shiawase39.jp/kyoryokumg/

目次

第1章身のまわりにある法則(えんぴつ削りの法則―成功するには、成功するまでやる
ラジオの法則―アンテナを立てれば、キャッチできるほか)
第2章自然にある法則(太陽と月の法則―自分の役割に気づこう
向かい風の法則―うまくいかなかったら、向きを変えようほか)
第3章街の中にある法則(産婦人科の法則―気づきたい存在に気づこう
下り坂と上り坂の法則―最悪の次は最高しかないほか)
第4章スペシャルな法則(飛行機の法則―毎日の軌道調整がゴールへの近道
クルーズの法則―自分だけの時間が自分をつくるほか)

しあわせは、すぐ近くにある。今日から成功できる39の法則 (単行本（ソフトカバー）)

**２）ダーリン探し中の人はもちろん、豊かな人生や成長できる結婚について考えたい方必見

ダンナ様はFBI (単行本)田中ミエ (著)]

派手でポップな装丁、キャッチーなタイトルにまるでコメディ映画のようなエピソード．．．
『物語のような実話』に隠された元FBI捜査官という田中さんのご主人「ダーリン」の深い深い愛情がとても印象深く、また次々とおこる事件・難題を真っ正面から乗り越えていこうとする主人公の姿が愛おしくて勇ましい。泣いたり笑ったりしながら思わず本当の幸せとは？女性のキャリアとは？と考えさせられてしまう「自己成長」の物語です。

運命の出会いの後から、さっそく始まる至難の数々は、とても実話とは思えないおかしさなのですが、真のパートナーシップについて考えてみたい、素敵な人間関係を築きたいと考えている方にもぜひ読んで欲しい一冊です。文句無しに楽しめます。

目　次
第１章　運命のダーリンがやってきた
第２章　愛のささやきは「フォー　ユア　セイフティ」
第３章　ＦＢＩ直伝・家庭も仕事も楽しむ10の掟
第４章　ＦＢＩ直伝・自分の魅力をアップさせる10の掟
第５章　日本の安全はボクが守る

ダンナ様はFBI(公式ブログ)

**３）彼はもちろん、彼女にも、お父さんにも!？「課長の会計力」

課長の会計力自分とチームが結果を出すための数字の使い方 (単行本（ソフトカバー）)望月実 (著)

「ちょっと待って、私は課長じゃないわ！」なんておっしゃらず、ぜひ読んで頂きたいのが『数字がダメな人用会計のトリセツ [取扱説明書]』『問題は「数字センス」で8割解決する』などの著書でもおなじみ、公認会計士　望月実さんの新刊課長の会計力自分とチームが結果を出すための数字の使い方 (単行本（ソフトカバー）)望月実 (著)
もともと「望月先生の講演は女性にも分かりやすい。」「取っつきやすい。」「おもしろい。」と私のまわりでは評判です。しかも、今回は管理会計の書籍。この本の中で、経営のための数字専門家としての見地からファイナンスやマーケティング、営業関連のことなども随所にふれており、ビジネスをされている方はもちろん、チームリーダーや現場担当者にも「今すぐつかえる会計力」が学べます。

ちなみに弊社にご相談にみえる経営者で「あれもしたい、これもしたい」といって見積りをとり、値切ってくる人はあまりビジネスセンスのない人です。できる経営者は、皆、総予算や今後の予算組みからまずはご相談から入り、限られた予算で最高のパフォーマンスを求めます。今回の望月先生の書籍はさらに進んでいて「ここまでの売上をあげる」という目標に向かって、最も費用対効果の高い「広告予算のたて方」や「いくらまでなら値引きしてもよいか」などが実例もあわせて詳しく説明されていて、私自身も非常に勉強になりました。

『科長の会計力』というタイトルに惑わされずに、多くの方にぜひ読んで頂きたい一冊です。

目　次
プロローグ~なぜ、課長に会計力が必要なのか
第1章値引きはどこまでしてよいか~売上と利益の関係
第2章資金繰りに困らないために~運転資金の計算方法
第3章 ’勘定合って銭足らず’を避ける技術~キャッシュ・フロー計算書
第4章儲かるための「コスト」の基本~変動費と固定費
第5章予算がわかれば’会社’が見える~予算の作成
第6章予算を達成するための数字の見方~予算実績分析
第7章勝ち組企業の「儲け力」~利益を増やす発想法
第8章経営の効率とスピードを上げる~ERPシステムとは何か
第9章予算よりプロセスを管理する~未来の管理会計
巻末課長におすすめ経営本

課長の会計力自分とチームが結果を出すための数字の使い方 (単行本（ソフトカバー）)望月実 (著)

ご参考になれば幸いです。

▼おまけ
「モチベーションアップによるしあわせ効果」が期待できて、
「ベストなクライアント（パートナー）」のフィルタリングにも最適、
「費用対効果の高い投資」とは？

視覚マーケティングのススメ (アスカビジネス) (単行本（ソフトカバー）)ウジトモコ (著)

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