支払条件の厳しい特約たち(重度慢性疾患保障特約) - 保険選び - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月03日更新

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支払条件の厳しい特約たち(重度慢性疾患保障特約)

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生命保険の豆知識
重度の慢性疾患とは、以下の状態に該当し、医師による治療を受けたときに「重度慢性疾患給付金」が支払われます。
また、死亡・高度障害に該当したときは「死亡・高度障害保険金」も支払われます。

 重度の糖尿病
 重度の高血圧症
 慢性腎不全による人工透析
 肝硬変
 慢性膵炎

ではこの特約の中で、日本人がかかりやすい病気に絞ってみていきましょう!

「重度の糖尿病」ですが、約款を要約しますと、
?インスリン治療を6ヶ月以上継続したと医師によって診断された時
 
?眼の増殖性糖尿病網膜症に該当したという医師の診断書をもらった時

?心臓障害の治療目的のために体内用ペースメーカー埋込術を受けた時

?下肢に壊疽(えそ)が生じ、その治療を目的として1足指以上を切断術を受けた時
という内容です。

 結論をいうと、かなりひどい状態の糖尿病ということになります。「糖尿病」と言われて、食事療法を受けておられる方は多いですが、そのレベルでは、支払条件に該当するまでには程遠いわけです。 

 
次に「重度の高血圧症」ですが、約款を要約すると、

?眼底所見における「シェイエ分類」において3度または4度に該当したと医師によって診断された時

?心臓の障害の治療目的のために体内用ペースメーカー埋込術を受けた時
という内容です。

「高血圧症」と言われて入院したとしても、上記に該当しなければ給付金は受けることができないのです。


人工透析になれば、無条件に給付は受けれますが、人工透析に関しては国からの援助金がありますので、患者さんの自己負担は1ヶ月上限1万円程度ですみます。
 
結局は、日本人が罹る心配が一番ありそうな病気に対して保障します!と謳っておけば、心配性な人は必ず加入してしまうであろうというのが保険会社の戦略だということかもしれません(
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