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閲覧数順 2016年12月02日更新

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渋谷に岡本太郎さんの作品が出現です。

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ひとりごと
私の住まいから一番近いターミナル駅は渋谷駅なので、どこかに行こうとすると大体はこの駅を通ることになります。

この渋谷駅は無計画に増殖を重ねた感があり、井の頭線という路線からほぼ2駅位を歩いて駅の中を移動し、東京ビックサイトのある国際展示場前という駅に行くための湘南新宿ラインという路線に乗り換えることができます。

渋谷駅で乗り換える、と言葉では簡単ですが、階段の上り下りも多く、結構きついです。

この渋谷駅の乗り換えの部分に、岡本太郎さんの壁画が最近展示されました。
題名は「明日の神話」という、1968年メキシコの地で原爆さく裂の瞬間を描いた、縦5.5メートル、幅30メートルもある巨大壁画です。

ずいぶん前に同じ場所を通った時に、この作品を渋谷に誘致するために街頭アンケートをしていて、
是非来てほしいと答えたことがありました。
実現したのですね。よかった。

この作品はITという言葉さえなかった時代のもので、作品の隅から隅まで圧倒的な岡本太郎色でおおわれています。
その筆使いや色の強さ、そして図案の独自性は見ていて圧巻です。

私がその前を通ったときにも何十人かの人が見ていました。
巨大さゆえに首が痛くなった人もいるでしょう。

一人の人の手を使って描いた絵が、こんなにもパワーを発していることに驚きました。

現在はデザイナーもデジタルの中でデザインをします。パソコンなくてはデザイナーと製作者の共通言語は成り立たなくなってしまっています。

でも、私も岡本太郎さんを見習って、自分の手を使ってもっともっと見る者の心を打つ、インテリアを作っていきたいななどと、挑む相手の大きさも考えずに思ってしまいました。