「不安」と「恐れ」をあなたは選びますか？

人生を変えるメイクアップアーティストの星  泰衣（ほし やすえ）です。



今日のブログ…


今年一年で、あなたはなにを成し遂げたいですか？



の中の、


「不安」と「恐れ」



という言葉に、メッセージをいただきました。




ありがとうございました



何かを始める時の、

「不安」と「恐れ」って


誰もが感じたことがあると思います。




どうしようもなく怖く、

未来が見えない不安。




そんな不安、
できれば味わいたくない！


誰もが避けたい感情です。




だから、


大人になればなるほど、避けようとする。
上手く生きようとする。



でもこれ、


多くの人が死を迎える前に後悔する

2つのことに似ています。




まず一つ目。


「自分本意で生きれば良かった」


人は、自分の幸せよりも、他人から幸せに見えるかどうかを気にして生きるようになります。



自分にとっての幸せではなく、他人から失敗だと思われない人生。


自分の幸せ < 他人から失敗だと思われないように

そんな人生は、けっして自分の幸せにはなりません。



「もっと、自分の幸せを生きれば良かった…」


多くの人が後悔することです。




そして、もう一つの後悔は、

「もっと人を愛せば良かった。」


人は、誰かを愛す生き物です。

でも、大人になるにつれ、傷つくことを避け、

人を愛することを避けるようになります。



愛すること<傷つかないこと


を選ぶ。
傷つかなくて済むけど、

本当に愛し愛されたい人との幸せはありません。


「もっと、人を愛すべきだった…」


こらも、多くの人が後悔することです。

人が死を迎える前に後悔する 二つのことをご紹介しました。




「不安」と「恐れ」
これは本当にやりたいことが目の前にある時に感じる感情です。


もし、失敗したら、、、、。
もし、可能性を失ったら、、、。



本当にやりたいことを失いたくないから抱く感情です。



どうでもいいことなら、感じない。



私も、一般社団法人 日本セルフプロデュースメイク協会を設立する時に、ものすごく

「不安」と「恐れ」を抱きました。



その時、心理カウンセラーの友人に言われたのです。



「本当にやりたいんだね。」


「だって、
一番好きな人に告白するのは、すごく怖いけど、
二番目に好きな人なら、そうでもないでしょ⁉︎」


って言われたんです。


あっ、本当だ


私は、一般社団法人 日本セルフプロデュースメイク協会を設立して、


メイクで女性を幸せにしたい…と同じ志をもつメイク講師の仲間を日本中に育て、


メイクの力で、多くの女性とその周りの子ども達や男性、社会を幸せにしたいんだ！


と確信したのです。


（友人には、今でも本当に感謝しています）



「不安」と「恐れ」を抱きながら、本当にやりたいことに生きる人生と、


「不安」と「恐れ」を避け、二番目にやりたいことに生きる人生、


あなたはどちらを選びますか？



私は、死を迎える最後の瞬間に、

「自分なりに やりきった」

と思える人生を生きたい！

と、思います



どちらを選ぶかは自由ですが、
ともに、自分しか描けない人生を生きましょう








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