BORO復活ライブ/ 11.23 東京・原宿クエストホール 「大阪で生まれた歌」

『岩崎アンチエイジングメソッドLIVE参加レポート』

昨日11/23 BORO復活ライブ/東京・原宿クエストホール17:00～開演「大阪で生まれた歌」に参加致しました！

開演は予定通り17:00～スタート、岩崎アンチエイジングメソッド ビジネスパートーナーとしてお世話になっております放送作家/音楽プロデューサー Zackeyこと木崎徹氏(フジテレビ系列 夜のヒットスタジオの後期を構成、メイン構成作家として、中高大の同級生の古舘伊知郎氏とのコンビで快進撃！数々の人気アーティスト、グループを出演させ低迷していた、視聴率をアップさせた。)によるトリビュートアルバム(尊敬の意)「大阪で生まれた歌」は...


本年9月に「大阪で生まれた女」を含む大阪の名曲を集めてリリースされ、今回のライブでは、これらのアルバム収録曲を中心に披露されました‼

なかでも圧巻だったのは、河島英五/「酒と泪と男と女」をはじめ、上田正樹/「悲しい色やね」やしきたかじん/「やっぱ好きやねん」桑名正博/「月のあかり」など大阪ベスト3～4に入るヒットナンバーの名曲をBORO氏が熱唱、桑名正博氏の代表曲 「月のあかり」では、桑名氏の子息・美勇士氏が登場！BORO氏とのデュエットでは、まるで本当の父子関係ではないかと錯覚するほど息がピタリと合い、会場内は静まり返り、岩崎アンチエイジングこと岩崎もプラスの気の波動を感じ、胸から熱いものが込み上げてきました！

また、ライブ中盤ではスペシャルゲストに、アルバム収録曲 「浪花恋しぐれ」をデュエットした南野陽子さんが土曜サスペンス劇場地方ロケ地に向かう前にゲスト出演、BORO氏とMC、生歌を披露し会場内は一気に盛り上がりました‼

なお、ライブ途中BORO氏の弾き語りとなり、数々の楽曲提供しているナンバーから、梓みちよ/「モスクワの子猫ちゃん」を長年労苦を共にしてきた相方のバイオリン奏者 シーナきのはら さんとのセッションはとても感動致しました！

さらに「ランナーの靴音」はライブ参加者とバンドメンバーが一帯となり、参加者もサビの部分を唱和致しました！

そのあとのライブ展開は2006年から上顎洞膿疱(5年間で5回の手術、合計144針縫合)、硬膜下血腫による生死をさまよう大手術、子供の頃からのC型肝炎との闘病生活などBORO氏自身から語られ、新曲「どっちやねん」大阪HOLY NIGHTでは、クリスマス ソングをimage？として、Zackeyが作詞/ BOROが作曲を担当し、歌が完成するに至るエピソードが紹介されました！

そしてライブも徐々に終盤へ、遂にBORO代表曲「大阪で生まれた女18」フルバージョンの続編(平成27年度版)でZackeyとの合作「大阪で生まれた女19」(※家族と大阪の女の生き方の物語～家族を誇りに笑いを糧につましくかつ、心豊かに生きる女を描いている。)の弾き語り、ハーモニカの演奏、それはまるで映画の映像を鑑賞しているかのようにはじまり、会場内ではハンカチで顔を被う方々も...

BORO 大阪で生まれた女 ライブ 2015/10.30 BILLBOARD LIVE OSAKA

最後アンコールでのMCでは、

BORO氏曰く、「還暦過ぎてやっと元気になった。これから42年間、今までの芸能生活を越える103歳まで歌い続けます」と宣言されライブは終了となりました！

今回のライブは昭和の時代を回想させる大阪で生まれた名曲ばかりの贅沢なライブとなり、本当に「夜のヒットスタジオ」生放送を思わせるライブ展開となりました！