- 松永 隆文
- Qull一級建築士事務所
- 東京都
- 建築家
対象:住宅設計・構造
各部屋の奥まで光を届かせるには、通常の窓だけでは、難しい。
特に廊下や階段室には、プラン上、窓の計画が出来ない。
そこで、登場するのが、トップライトです。
この建物に、3つのトップライトを配置しました。
写真は、階段室の真上にある、トップライト。
階段上の為、階段の採光はもちろんのこと、2階廊下の採光も確保し、階段を通し、1階の廊下への、採光を確保する計画です。
長さ1200ミリ、幅800ミリの、少し大きめのトップライトを採用。
本日、トップライト部の屋根を開口。
今まで、薄暗かった現場が、この開口により、一瞬にして明るくなりました。
トップライトの威力は、絶大です。