お盆は、２０１５年の「婚活折り返し地点」

皆さん、こんにちは！

銀座・新宿でＮＹスタイルの婚活パーティーを開催しているＮＹＳＤ代表です。

早速ですが、今回は「お盆」にちなんだ話題を。

１年の半分は、言うまでも無く、６カ月です。

なので、正確には「２０１５年７月１日」or「２０１５年６月３０日」です。

しかし、春夏秋冬を考慮した場合、１～３月というのは正直、婚活に向いていない時期だと思うのです。

やはり人間も動物。

寒い時期には活動が鈍るものです。

日照時間も短いことから外出時間も短くなり、出会いやカップルを盛り上げるイベントが少ないのも寒い時期の特徴です。

そういった意味では、一年の前半よりも後半の方が、婚活しやすい時期だと言えるのではないでしょうか。

話を、お盆に戻します。

お盆の長い休みは、Ｇ．Ｗ．以来という人も多いと思います。

このお盆休みに、ご両親や昔の友達などに会うという人も結構いるのでは！？

そして、一定の年齢になると必然的に「結婚」について触れられることになるでしょう。

もし周りから触れられなくても、周りの変化、歳をとっていく両親の姿であったり、昔の友達の家庭の話などが、今の自分に対して「自分、このままでいいのか？」と思わされるのです。

そういったこともあり、お盆の後の数週間は、結婚相談所の繁忙期になりがちなのですね。

「結婚について周りから、あれこれ言われたくない！」という人も多いと思いますが、ちゃんとしたビジョンがあれば、周りの声は本来気にならないというもの事実です。

「自分でも分かっているけど、（婚活を）どうしていいか分からない！」という人ほど、過敏に反応してしまうのではないでしょうか！？

それに、心配してくれること自体は有難いのですが、具体的なアドバイスは何もなく、こちらの状況を勘案せずに単に急かされたり、「お前は昔からそうだった」みたいな人格を否定するような言葉が時折出てくることが何とも癇に障るという人も多いでしょう。

そんなお盆ですが、じっくりと今後について考えるにはよい機会だと思うのです。

終わってしまったことに対してクヨクヨするのは良くないことですが、原因と結果の因果関係はハッキリさせておくに越したことはありません。

東京において初婚年齢は、男性３１歳、女性３０歳というところです。

もし自分がこの平均値を超えているようであれば、「どうして人と同じように上手く行かなかったのだろうか？」と自問自答してみるのは、有意義なことだと思うのです。

単に出会いが無い環境にいただけでしょうか？

異性とのコミュニケーション能力において、何か問題あったのでしょうか？

出会い自体を望んでいなかっただけでしょうか？

よく分からないのであれば、答えを出すために小学校時代くらいまで遡って、自分の気質というものを冷静に見つめ直してみるのもよいかもしれません。

そして、その解決策を出しましょう！

８０点のものを、１００点まで持って行くのは大変です。

しかし、２０点のものを５０点くらいにするのは、それほど難しく無かったりします。

必要なのは、なんとかしようとする気持ちです。

こと婚活においては、我々の親世代とは大きく環境が異なります。

周りの人がなんとかしてくれる可能性は期待できないし、選択肢の幅が広がったことによりかえって選ぶのが難しくなっているなどの事象もあります。

言えることは、全て「自分次第」ということです。

「自分は人見知りする性格だから」とか、「周りに適齢期の男性がいない環境だから」といったことを言い訳にするのはやめましょう。

同じような性格、環境で上手く行っている人が沢山いるのですから。

単に自分が動いていないだけ。

人と会って、拒絶されるのが嫌という人もいるでしょう。

それもまた、すぐに記憶のかなたに消えていきます。

相手もあなたのことをそんなに長く覚えていません。

良い意味でも悪い意味でも、世の中の人は自分にそれほど興味はないのです。

気にするのはあなただけ。

話が長くなりましたが、お盆というのは、１年３６５日という意味では半分を過ぎていますが、恋活・婚活においては半分と考えて良いと思います。

お盆が過ぎて少し涼しくなり、季節やイベントが恋を望む人を応援してくれます。

チャンスに関しては、前半よりもよっぽど多いはずです。

これからの出逢いで、２０１５年中に結婚を決める人も出てくるでしょう。

そのうちの一人があなたであることを願っています。

東京で婚活に迷っている人へ｜初めての婚活なら【ＮＹＳＤ】へ

婚活の悩みはココで解決！｜婚活Help