特定行政書士になるための道のり

久々すぎる更新ですが、、、ご訪問くださりありがとうございます。


この数ヶ月、これまではご依頼のなかった農地転用のお仕事で勉強をしたり、子ども達の行事が続いたりと、慌ただしく毎日が過ぎ、まだまだ先と思っていた特定行政書士法定研修の最終日。残すは、10月実施の考査に合格するのみデス！
今週は、この研修のために私の不在時間が長く、下の子がいつも通う保育園では、保育時間内にお迎えに行かれなかったので、前半は、夫にも協力してもらい、兄弟そろって別の認可保育園の一時保育に送ってもらい、夕方研修が終わってからは、今度は私が猛ダッシュで駅に向かい、地元駅からママチャリを飛ばしてお迎え。少しでも早く、子ども達と会いたいのはもちろんのこと、ちょっと庶民的な話ですが、子どもそれぞれに、10分ごとに保育延長料金が加算されていくので、少しでもセーブすべく、久々に走った～。後半は両親に上京してもらい、みんなに協力してもらいながら、無事に研修期間を乗りきりました！毎日のエネルギー消費量が多すぎて(勝手な思い込みだと思いますが)、今週は、とにかくよく食べた～！

研修費用と、一時保育園の利用料金に、両親に預けている間、孫達に無駄遣いさせられた分の補填費用(笑)、えらく出費かかさんだ研修期間でした(冷汗)
さてさて、本日は研修最終日ということで、特定行政書士の倫理に関する講義が多かったです。
節目節目で思い出すことがあります。以前、空の上で働いていた時代。イギリス人のスーパーバイザーが言った言葉。
「お客様を、自分の家族だと思って接しなさい」
いつ、どんな仕事をしていても、このフレーズに尽きます。これを思い出すと、ご依頼者の方々にとって、何がベストか、自然と考えることができます。
特定行政書士になると、行政不服申立の分野での業務が可能となり、より一層、ご依頼者の方々に寄り添う気持ちが大切になると感じます。
さて、10月の試験まで、どうやってモチベーションを維持するか、、、いっそのこと、来週くらいに試験があれば、勢いでいけそうなのですが、、、。新制度のスタートということで、試験に関する情報が少な過ぎますが、勉強するのみですね。
晴れて、初代特定行政書士となれるよう、がんばります！