成”幸”学の専門家「できるだけ早く行動する」

『出来るだけ早く行動する』

「恐怖を情熱に変えて、慣れ親しんだ痛みを捨て、

できるだけ早く、失敗（行動）を始めよう！！」

（ジェームス・スキナー）

これは、アメリカ人でありながら、日本に惚れ込み

「素晴らしき日本文化を学びたい」と留学を決意し、

所持金５万円、４畳一間の極貧生活から

億万長者へと上り詰めた、ジェームス・スキナーの言葉です。

今までの人生・・、今の生活を振返ってみて

本当に欲しいのが、まだ得られていない

結果、成果はありませんか？

では、その結果や成果が得られないのは「何故」なのでしょうか。

「何」が「私たちを妨げている」のでしょうか？

その正体の大半は、「恐れ」です。

「現在の安定が崩れるのではないか？」

「恥をかくのではないだろうか？」

「失敗をしたら、みんなはどう思うだろうか？」いう

「恐れ」が私たちを縛り付けているのです。

私たちは、「変わりたい！！」、

今の痛みある生活は、「イヤだ！！」と思っているのに、

不思議なことに、今の痛みに安定を感じてしまいます。

毎日感じる「痛み」や「不満」は「妥協」という友達によって、

「これくらいの痛みならば、大丈夫！！」と

耐えてしまっていることから起こるのではないでしょうか。

又は、「これで充分・・」と

自己満足してしまってはいないでしょうか。

より高い成果を望むのであれば、

安定に執着することを止めなければなりません。

安定を捨て、新しいことに挑戦すればするほど、

私たちは「失敗」をします。

「失敗するくらいなら、やりたくない！！」

という人もいるでしょうが、

成功者の「共通点」を知っていますか？

彼らは、「誰より」も早く、

「多くの失敗を経験した人たち」なのです。

もし、本当に、「より高い成果」

「より質の高い人生」を望むのであれば、

失敗を恐れずに・・

いや、恐れても良いので、先ずは「行動をすること」です。

「成功の反対が失敗ではない。

本当の失敗とは、何もしないこと」という言葉があるように

平々凡々と、なんとなく過ごしてしまう人生こそ

「本当の失敗」なのではないでしょうか。

ですから、行動をしましょう。

スピードを上げましょう。

朝、家を出る時間を、

「今日もやるぞ！！」と言って、

１分でもいいから早く出る努力をしてみましょう。

営業に出る人であれば、「から元気」でも良いですから

元気よく、大きな声で「行ってきます！！」と言って

誰より早く出かけましょう。

「早く！！」、そして、「多くの行動」をする事は

成果を急速に伸ばす事を、多くの成功者が証明しています。

逆をいうと、成果のあがらない人は

行動が遅く、常に同じことを繰り返している

「マンネリの人」のはずです。

ですから、やりたいことができたなら、

迷わずに、

「よし！！やってみよう！！」と自分に掛け声を掛けましょう。

「言葉はちから」です。

その口にした掛け声が「恐れ」から解放してくれて

行動する人となるでしょう。

行動を早くし、人より早く失敗を経験することが

大きな学びとなり、次のステージへと導いてくれるでしょう。

そして、より高い成果を手にすることになるでしょう。

「失敗（行動）」こそが成功への一里塚だと知りましょう。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて、

明るく、元気に、

「よし！！やってみよう！！」の掛け声とともに

「恐れ」を吹き飛ばして

ウキウキ、ワクワク、人よりも早く行動を起こしましょう。

そして、多くの失敗談を誇りに、

笑って話せるようになりましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！

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