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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
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対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
ＡＫＢ４８のプロデューサー、秋元康氏は
「人生は９８％の運と１％の汗と１％の才能である」と
コメディアンの萩本欽一氏は
「人生は丸ごと運である」と
そして、ＨＩＳの創業者、澤田秀雄氏は
「人生の９０％以上は運に左右されている」と言っています。
若い時は、「実力こそが全て」だと思って全力で走って来ましたが
この歳（６1歳）になると彼らの言っていることが
よく分かるようになりました。
人生に於いて大切なのは『運』なのです。
ですから、「実力を磨く努力」をするよりも
「強運になる努力」をすることをお勧めします。
その「強運になる」のに重要な役割を果たしているのが
『言葉』なのです。
このメルマガを配信するようになって『言葉の重要性』を
更に強く感じるようになりました。
日々、口にする言葉で人生が変わると言うことを強く実感しています。
そこで、今日は「言葉の使い方」をご紹介しましょう。
『普通が良いのではなく普通では辛い』
みなさんはご存知だったでしょうか。
「人間の体を壊すもの」（人生を壊すもの）に
「酒の飲み過ぎ」、「たばこ」、「暴飲暴食」がありますが
これらは、それぞれ５％程度の影響力しかないそうです。
ですから、毎日酒をあおり、たばこを吸い、暴飲暴食をしたとしても、
１５～２０％の影響力しかないということになります。
では、残り８０％は一体、「何なの？！」でしょうか。
それは、「不平不満」、「愚痴」、「泣き言」
「人の悪口」、「文句」などだそうです。
いくら健康に気を使い、サプリメントを口にしても、
家庭内で喧嘩が絶えず、
「バカ！」、「アホ！」、「マヌケ！！」などと罵りあっていては
健康になど、なれるはずが「ない」のです。
聖書の中のヨハネ伝に
「はじめに言葉ありき、言葉は神と共にあり。言葉は神なりき。」
という一節がありますが、
実は、これは人類創世期の描写ではなく、
普遍的な「宇宙の法則」をあらわしたものなのです。
辛いときに、「辛い」と口にするのは「誰」にでもできます。
それでは、『強運』にはなれないのです。
辛い時にこそ、
「ありがたい！」、「よい経験をさせて頂いている」
「こんな経験をさせて頂いて、嬉しい」と口にするのです。
「辛いときに辛い！と言って何が悪い」という方は
無理にやらなくても結構です。
私は、やってみて本当に良かったと実感していますので
これからも、無理をしてでも口に出そうと思っています。
そうすると辛いことが辛く感じなくなり、
良いことが、なだれのごとく起こりはじめるからです。
「辛い時に辛い・・」、
「苦しい時に苦しい・・」と言っているうちは
「普通の人」なのです。
普通では、「強運体質」は身に付かないのです。
「普通の人」で「普通の人生」でよいと思う方は結構ですが
「強運」となり、「より幸せな人生」を歩みたいと思う方は
無理をしても、
「辛い時」こそ、「楽しい」と言ってみましょう。
「難しい」と思ったら、「簡単だ！」と口にしましょう。
「ピンチ」が起これば、「これは、チャンス！！」と叫びましょう。
「言葉はちから」です。
その口にした言葉で
本当に、「辛いこと」は「楽しくなり」、
「難しいこと」は「簡単になり」、
「ピンチ」は「チャンス」となることを実感するでしょう。
そして、幸せな人生を歩むことになるでしょう。
これからの時代、「普通」が良いのではなく、
「普通」では、本当に「辛くなる」のです。
だから、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
「楽しい！！」、「簡単！！」、「チャンス！！」の言葉を口に
ウキウキ、ワクワク、「強運」を友達にしましょう。
「強運」を友達に、望む人生を歩みましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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