あってほしい「リラックスする時間の作り方」について書きます！

プロとして生きる！　キャリアを磨こう 2015-06-02 09:47

雨が待ち遠しい。

のは、庭の草木も同じでしょう。

とっても個人な望みですが・・・
車のホコリを落としたいのです！

でも、あしたは外での仕事もあるので。
できれば、晴れていてほしい。

なんて、人間は、勝手な生き物です！ね。
わたくしだけですか？

さて、今日は、あってほしいというよりは、
あらねばならぬ的なもの
「リラックスする時間」について、
その作り方と一緒にまとめました。

そもそも、リラックスってなに？
というところへのこだわりも大切ですよね。

わたくしなりの定義は、

いわゆる「放電」です。

体もそうですが、頭の中にある雑念、こだわり、
小さな考え、大きな考え。
これら、すべてをいったん追い出すことにしています。

え～～！！そんなことできるの？

って、よく質問されますが。

わたくしなりに、できていると思っています。

これらのことは、他人と比較することってできないので、
自分なりには・・が前提です。

では、どうやって？

その方法は、いたってシンプルです。

自分の好きなものを見て、ぼ～っとするだけです。

この時、できる限り音は静かか、あるいは、ほとんどしない程度のものを選びます。
ただ、若干の動きは欲しいので、静止画ではなく、動画を選びます。

好きなDVDは、海辺の波が押したり引いたりする青空の風景です。

ここに人の声が入ったりすると、

とたんに脳が緊張して、
「あの人、何を話したんだろう？」とか、
「このひと、どこから何の目的で来ているんだろう？」とか
余計なことを考え始めてしまうので、

それで、音はほとんどないか、あるいは、あっても波の音、鳥の声
くらいなのです。

しばらく眺めていると、
呼吸が整ってきて、波の押し引きにあってきます。
ふかぁ～く呼吸をすることができるので、
たぶん、脳にも酸素がいっぱい行き渡るのでしょう。
頭がかる～い感じになります。

頭を休めると、心が休まります。

これが、わたくしのリラックスなのです。

人が隣にいるだけで、
「あれ？何か必要なものある？」とか、
「わたくしの隣にいるのは何か、必要性があるからなんじゃないの？」と
勝手に心が動きだすのが、わたくしです。

だから、人と逢って、おしゃべりする

というのは、わたくしに合うリラックス法ではないんです。

人には、それぞれ才能や性格があるので、
一概にコレ！お勧めします！！

とは言えません。

ただ、常日頃から、無意識に人への気遣いができる人、
相手の言わんとすることを心で感じられる力の高い人、
自分の困りごとなのか、他の人の困りごとなのか
ともすると、見分けがつかなくなっちゃう！

というタイプの人は、
この方法、お勧めです！！

古くからの友人は、
「悩みがあると、草取りをするんだ。
なんにも考えず、ただひたすら草をむしる。
目の前にある草だけを見るんだ」

と、教えてくれたことがあります。

これは、体を動かすことが好きな人には
お勧めの方法ですよ！

今日も暑くなりそうです。
体調整えて。
良き日でありますように。

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