- 石川 智
- オフィス石川 代表
- 高知県
- ファイナンシャル・プランナー
対象:家計・ライフプラン
あけましておめでとうございます。
FPの石川です。皆さん、いいお正月をお過ごしでしょうか?
昨年の12月に高知新聞に私のインタビュー記事が出て以来、変わったことがいくつかあります。
まずは「声をかけてもらえるようになった」でしょうか。
今までは「FP」などという、難しそうな横文字職業が、いかにも怪しすぎました(苦笑)
名刺を差し出すと、「あ~保険の仕事しているの?」みたいな反応が大半だったのですが、新聞には「ファイナンシャルプランナー」と記載されていましたので、何となくですが、私のやっていることを推測できるようになったんではないでしょうか?
これは良い事です^^
親戚や同級生にも認知してもらえたようですし。
次に「新しい扉を見つけた」ということでしょうか。
あの記事後、色んな方からお声がけを頂きました。
記事には「生活困窮者自立支援事業」のことしかでていませんが、私が数年間「障害者支援」に取り組んできたので、それをベースにした「新しい事業展開」ができると思いますので、興味を持っていただいた方とは、きちんとお話したいと思います。
そんな平成26年でしたが、27年はどうするの?
今朝、寒風がたたきつける中、一人でウォーキングしていたのですが、それこそ、今年の「指針」でもあります。
1 「自分の都合」でやるべき目標を変えない
なんとなく「これは商売だから」という正論を言い訳にして、進捗が思うようにいかなくなると、予定や目標を変えたくなるものです。
それを今年はしません。
仕事は「まずは顧客のために」あるべきで、自分のためにお客様がいるわけではありません。
それを勘違いしないように一年間過ごしたいと思います。
2 「あえて、誰もが進んでいない道を行く」
これはFPとして仕事をしていくうえでの、私のベースです。
3 「繋がりこそ、大事にしたい」
FPの仕事なんかはとくにそうなんですが、自らが求められていないのに、「求められている」という状態を意図的に作り出して、それを「マーケティング」と呼んでいる人の多いこと。
この件はいつかはブログに書いてみますが、例を言うと
「誰にでも、ハイブリッド車の価値観を勧めたい」
という営業マンの発想に似ています。
つまり「自分のストーリーにお客様に参加してもらう」というマーケティングです。
それとは逆の方法を大事にしたいと思います。
以上が活動指針のようなものです。
これに基いた具体的な目標がありますが、それについては機会があれば触れてみたいと思います。
では、皆様、素晴らしい一年にしましょう!
@オフィス石川の事務所にて