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- 杉山 春樹
- 株式会社フード&サクセス 会長&事業プロデューサー
- 静岡県
- 飲食店コンサルタント
注目の専門家コラムランキング
対象：飲食店経営
- 平岡 美香
- （マーケティングプランナー）
『ピンチこそ○○○○』
『狭き門から入れ、
滅びに至る門は大きく、
その路は広く、これより入る者は多し
生命のいたる門は狭く、その路は細く、
これを見いだすものものは少なし』
これは、聖書『マタイ伝』の一節です。
そこで、皆さんに質問です。
次の「○○○○」には、
「何？」が入るでしょうか？
「ピンチは○○○○だ！！」
次は、「人生最大なるピンチは、
人生最大なる○○○○だ！！」
そうです。
皆さんは、もうお分かりですよね。
「○○○○」に入る言葉は『チャンス』です。
この言葉は、良く耳にしますし、
知っている方も多いと思います。
しかし、「知っている」と「わかっている」とでは
天と地ほどの差になります。
この事をわかっている人たちは、
ピンチが訪れれば訪れるほど喜びます。
だって・・「ピンチ」は「チャンス」だからです。
人生最大なる「ピンチ」は、
人生最大なる「チャンス」なのです。
この神仏からの贈り物を素直に受け取らず、
「ピンチ」を不平や不満で受け取ったり、
この困難から逃げる人たちは、
神仏からの本当のプレゼントを受け取る事が出来ないのです。
野球のダルビィシュ投手やテニスの錦織選手を見て下さい。
自分から困難に向かって行きます。
日本で野球をやっていた方が楽なはずです。
グランドスラムでの優勝なんか目指したら
どれだけの努力をしなければならないのでしょうか。
三流は・・「艱難辛苦（かんなんしんく）」を避けたり・・、逃げます。
二流は・・「艱難辛苦」に立ち向かい・・
一流は・・「艱難辛苦」に、「ありがとう」と感謝をし・・
超一流は・・「艱難辛苦」を自分から起します。
「ピンチはチャンス！！」
否、「ピンチこそチャンス！！」なのです。
ですから、「ピンチ」だと感じたら・・
「よし！！、来た～！！」と歓喜の声をあげましょう。
「ピンチ」を喜び、「ありがとう」と感謝しましょう。
もし、今に満足ができないなら・・、
「よしゃ！！、やるぞ～！！」と自ら「艱難辛苦」に飛び込みましょう。
最も「強運の人」とは・・
誰にも起こらないような「大ピンチ」が起こっている人です。
最も「大ピンチな人」は、最も「強運な人」なのです。
だから、「ピンチ」が訪れたら、
先ずは、「良かった！！」、「ありがとう」と感謝しましょう。
そして、「よし！！チャンスが来たぞ！！」と
歓喜の声をあげましょう。
「言葉はちから」です。
口にした感謝の言葉と歓喜の言葉が
「ピンチ」を「チャンス」に変えるでしょう。
そして、「ピンチこそチャンス」だと分かるでしょう。
さあ！！、今日も、
「言葉のちから」を信じて、
明るく、元気に、
感謝と歓喜の言葉で
ウキウキ、ワクワク、「ピンチ」を楽しみましょう。
「大ピンチ」を「大チャンス」に変えましょう。
大丈夫！大丈夫！
あらゆる点で一層良くなる！
必ず良くなる！
良かった！良かった！
ツイてる！ツイてる！
ありがとう！
素晴らしい仲間達と
共に生き！！
共に歩み！！
共に成長しましょう！！
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