妻のお誕生日は絶対忘れない^^

以前、書いたブログ記事に男性読者さまから、こんなコメントをいただいたことがあります。

昨日妻の誕生日でした。日にちを普段気にしない私はすっかり忘れていて、気付いたのは１６時ごろ。おめでとうを言い出すきっかけもなく１日が終わりました。不器用な男って本当に駄目ですね。

あなたは、妻のお誕生日、ちゃんと覚えてますか？

そして、「お誕生日おめでとう」ってちゃんと言ってますか？

このコメントをいただいたのが日曜日だったんですね。

私個人としては、自分のお誕生日が金曜土曜日曜だと、ホンのちょっとテンションが上がります^^

というのは、きっと、自分のお誕生日を、お祝いしてくれる！っていう期待があるから。



◆気付いたのは１６時ごろ。おめでとうを言い出すきっかけもなく１日が終わりました。

→もったいないな～～～～～～～～せっかく思い出したのに…

ぜひ、今度からは、思い出した時点で、即、「おめでとう」ってひと言、言ってあげてほしいな。

言葉だけでもじゅうぶん嬉しいんだよ。

男性にとってのお誕生日と、女性にとってのお誕生日の感覚って、きっと違うと思うんですね。

もちろん、お誕生日をさほど気にしない女性もいます。

でも、やはり、子供を産み育てている女性にとって、お誕生日はものすっごく大切な日。

大切な日だからこそ、覚えていてくれるだけで、夫の評価がク～ンと上がります。

そう、覚えていてくれてるだけで、自分をみててくれてるというか、関心をもたれてるように感じるの。

だからね、思い出した時点でなんでもいいから、お祝いしよう。とにかく、今年のお誕生日は今年のうちに決着つけよう。来年に２年分は女性には通用しません。

◆不器用な男って本当に駄目ですね。

→不器用な男などというと、男の美学みたいでかっこよく聞えちゃうけど、女性には残念ながら通用しません。

それにね、不器用だからこそ、妻は嬉しいんじゃないかな。

妻が、ウチの夫は不器用だから…ですめばいいけど、ウチの夫は家族のことに無関心な冷たい夫だから…みたいに誤解されちゃうことも、すごく多いんですよ。

不器用な夫って、カン違いされたり、誤解されやすいので気を付けてくださいね^^

夫の心得：妻のお誕生日は絶対に忘れないでくださいね～^^