成”幸”学の専門家「自分の未来が、今の自分をつくる」

『自分の未来が、今の自分をつくる』


「２０歳になったら、あらゆる事に挑戦しなさい。

３０歳になったら、得意な事を見つけなさい。

４０歳になったら、得意な事を仕事にしなさい。

５０歳になったら、　好きなことだけやりなさい」

これは、あるお母さんが
我が子に対して言った人生のアドバイスです。

母のアドバイスが
その子の人生に大きな影響を与えることは多いと思います。

時には、普通のお母さんが
最高の人生のアドバイスをする事がありますが

今日、ご紹介する話もその一つです。

自分のキャリアを考える上で、

確かに２０代、３０代、４０代、５０代で
注力すべき事、考えるべき事は全く変わってくるでしょう。

ソフトバンクの孫正義さんもそうだが、

自分の人生を長期的なスパンで考えている人は、
迷いがなく、大きな事を成し遂げているような気がする。

※孫さんはソフトバンクの３００年先を考えて、
今、その基礎づくりをしているそうです。

このお母さんのアドバイスを受けた子供は、
今から４０年も前にコピーサービスの会社を作りました。

その会社は、その辺にあるコピー屋さんとは違い、
印刷・製本などのサービスも手がけました。

自宅でパソコンで仕事をするＳＯＨＯのブームに乗っかり、
その会社は大きく成長していきました。

２００４年、その会社は、運送会社のフェデックス社に
約２０００億円で買収されました。

今では、その会社は都会の仕事に欠かせない存在になりました。

そうです。その会社とは、『キンコーズ』

私も外出先で書類が必要になった時に利用させて頂いています。

キンコーズの創業者ポール・オーファラの母は
彼に２０００億円の価値あるアドバイスをしたのです。

いかがでしょうか。

ポール・オーファラは母のアドバイスを実践しましたが、

私たちも、

自分で自分にアドバイスすることは可能です。

「私は、もうすでに５０代だから・・」と
言う方もいらっしゃるかも知れませんが

「５０代だからこそ」、
もう一度、自分の人生設計をしてみてはいかがでしょうか。

自分が、「６０歳の時には・・」、「７０歳の時には・・」、
「８０歳の時には・・」、どんな人生を送りたいのか？を考える。

未来を想像し、イメージすると、
今日、「何をすべきか」が見えてくるからです。

「今の自分は、未来がつくっている」ということを知りましょう。

だから、「自分の未来」を自分で自分に声にだしてアドバイスしましょう。

「言葉はちから」です。

自分にアドバイスした「未来」が、
「今日、何をなすべきか」を教えてくれるでしょう。

「価値あるアドバイス」が「価値ある未来」をつくるでしょう。

さあ！！、今日も、

「言葉のちから」を信じて

明るく、元気に、

「未来」を語りながら・・

今日、できることから始めましょう。

ウキウキ、ワクワク、今を楽しみましょう。

大丈夫！大丈夫！

あらゆる点で一層良くなる！

必ず良くなる！

良かった！良かった！

ツイてる！ツイてる！

ありがとう！

素晴らしい仲間達と

共に生き！！

共に歩み！！

共に成長しましょう！！

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