測光量の基本である『光束』 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

松下 進
松下進建築・照明設計室 代表
東京都
インテリアコーディネーター

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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測光量の基本である『光束』

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光やあかり・あれこれ
照度、輝度、光度と続くと、やはり光束でしょうか。
本来最初にお話しすべき測光量かもしれません。

ちなみに測光量とは人の目の比視感度を考慮した放射の量のことで、電磁波というエネルギーを人の視覚を通して見た光として評価するために考えられました。
(比視感度とは→ http://www.matsushitas-lighting.com/beans-hishikando.html)
光束、光度、照度、輝度、全て測光量です。

では光束とは何でしょうか。
簡単に言うと光の量です(簡単すぎて恐縮です・・・)。
単位はlm(ルーメン)です。

ちょっと難しく言うと、単位時間に伝わる放射エネルギーの量を放射束といい、この放射束に比視感度を掛けて得られる量が光束になります。
照度は単位面積に入射する光束ですし、光度は単位立体角に含まれる光束です。
このように光束は、他の測光量の基本となっています。
輝度も発光面から出る光度をその発光面の見かけの面積で割ったものですから、当然光束は考慮されています。

小難しい話しが続きまして、失礼しました。
照明計画を行う際の参考になりましたら幸いです。