【最幸ビジネスモデル】ポッと生まれた言葉を大切にする。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】ポッと生まれた言葉を大切にする。

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 【最幸ビジネスモデル】  2014.6.5 No.0873
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■今日のテーマ
 ポッと生まれた言葉を大切にする。
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先日、ディジュリドゥ奏者の稲垣遼くんが
フラリと家に遊びに来てくれた。

その日たまたま、
沖縄から大好きなお友達が泊りにきていた。

実は、
この二人を紹介したいなぁと
常々思っていて、
それぞれに、噂話はしていた。

それが、
なんの約束もなく
二人とも、たまたま、
沖縄と葉山から「フッ」と来てくれて
そして、私の家で出逢えるなんて
すっごく嬉しかったー。

このようなタイミングが
最近、やけに多い。

すべてのタイミングは、
完ぺきなのだと日々、実感中!

さて、その時に遼くんと、
7日に開催するイベント、
Hayama tripの事を話していた。

「特別な場所だから、深い自分と繋がるとか、
 特別な何かがあるから拓く、じゃなくて、
 いつでもどこでも、繋がって拓く事が 
 できるって事を感じてほしいな。」

と言う遼くんの感覚に激しく同意!

そして、そのために
「日常」から離れて自分を感じる時間を
持つ事は価値があるのではないかと感じた。

私自身も
ずーーーっと同じ日常の中で
自分に気付いて来た訳じゃなくて
様々な場所に旅に行ったり
旅先で、
普段では、出逢えないような人との
対話を通じて、自分に気付いたり、
自分を確認できたり、という体験がある。

特別な場所だから気付くのではなくて
いつでも、どこでも、気付く為に
一度、日常から離れる事が
ひとつのキッカケになりうる、と感じている。

そして、当日は
そこにいる人、ひとりひとりが
ポッと生まれた言葉を、
そのまま出す事で、
その言葉から創造的な対話が生まれる
という素敵な空間になる予感。

こんな話をする、というように
決めた事をするのではなく、
その場で生まれた素直な言葉から
「創造的な対話」に発展して行く、
と言う事を
私は、ガチガチの企業の中でも
実行し、想定以上の結果を創造している。

ただ、
フッとか、ポッと、
その場、その時に、湧いて出て来た事が
一番いいふうに繋がって行く事を
感じられる「場」になったら嬉しい。

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■今日のまとめ
 
 特別な場所だから、深い自分と繋がるとか、
 特別な何かがあるから拓く、じゃなく、
 自分の深い所と繋がる事は、いつでもできる。

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PS.
そんな創造的な対話。
そして、何もしないでいい!と思えるロケーション。
自分に還れる素敵な音楽に、美味しいランチ♪

もーーー、本当に至福♪
明後日、土曜日の葉山、
あと1~2名、参加できます♪

http://hayamatrip.jimdo.com

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