【最幸ビジネスモデル】どこにも何も問題ナシ。 - 新規事業・事業拡大全般 - 専門家プロファイル

星 寿美
プラウドフォスター株式会社 代表取締役
東京都
経営コンサルタント
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【最幸ビジネスモデル】どこにも何も問題ナシ。

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 【最幸ビジネスモデル】  2013.12.25 No.0768
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ある枠を設けなければ
問題はどこにも存在しない、
という事に気付いてしまった!

面白いー。

例を挙げればたくさんあるが、
たとえば。

私は数年前まで
親に、自分がやっている事を
分かってほしかった。
理解してほしいと感じていた。
けれど、それが叶わない事が「問題」だった。

けれど、
子どもが生まれて
親と言うものが、いかに深く子どもを
愛しているのかを体験した時。

まったく理解されなくても
分かってくれなくても
愛されてるならいいやー。

と、問題そのものが消滅してしまった。

私が望むように愛してくれなかったから
愛されている実感がなかっただけで
本当はものすごく愛されていたのだ。

我が子のおかげで気付けた貴重な体験(大感謝!)

他にも、直近の例では、
(あれこれ、たーくさんあるが・・)
人狼ゲームに参加したときの事。

「人から信じてもらう事に集中したらどう?」
という意見を聞いた瞬間、

「あぁ、私には、その考え自体が必要ないな」
と感じた。

人狼ゲームという「枠(ルール)」の中では
・疑ったり、信じたり、
・疑われないように嘘を言ったり、
・人から信じてもらえるような発言をしたり、
をしなくてはならない。
そういうゲームだから(笑)

けれど、
普段の生活や仕事の上でも、
たとえ、そのゲームに参加している時でさえも、
自分を信じていれば・・・。

自分が自分の在り方でいれば
上記のような事は何も必要がないのだ。

人は
在り方で響き合う習性がある。
似たような人を引き寄せる傾向もある。

自分が自分と繋がってまっすぐに在れば
もし、その私を信じられない人がいるとしたら
それは、相手の問題。

また、
仮に私をダマそうとして
近づいてくる人がいたとしても
深く関われば、必ず
相手のほうが居心地が悪くなって
こちらが何もしなくても
勝手にフェイドアウトしてくれる。

そこにフォーカスをしなくても
何も問題がない。

ある「枠」を設ける事によって
問題は起こるが、
枠を外せば
(親に理解してほしい、
 人を信じる事に集中する、などなど・・・)
問題解決なのではなく、問題そのものが消滅する。

あ、そういえば、
私は子どもを学校に行かせていないが
そもそも、学校は必要ないなー
と感じ、自分でその道を選択しているので
学校に行っていない事は、何の問題もない。

けれど、
世間は「不登校」と言って
問題に苦しんでいる。

ちなみに、私は学校もいいと思っている。
学校が楽しくて合う子は行けばいいし
合わなければ、合う場所を自分で選択して
行けばいい、と思っているので
どちらが「いい・悪い」という概念もない。

自分が自分の気持ちに納得のいく道を選べば
(それは、言い換えると、
 自分にとって変な枠を取り入れなければ、)
問題という概念すらない、
と言う事を日々、実感中。

実感している事を
無理矢理、言語化してみたが
伝わるだろうか?

言葉にするのは難しい。
またいつか、チャレンジしてみたいと思う。

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■今日のまとめ

 自分が自分の気持ちに、
 納得のいく道を選んでいれば。
 
 いつでもどこでも自分自身で在れば。

 問題はどこにも存在しない

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