WEBサイトのアクセス解析 - アクセス解析・効果測定 - 専門家プロファイル

三井 博康
エムシーエス株式会社 代表取締役
Webプロデューサー

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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WEBサイトのアクセス解析

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アクセス解析について

アクセス解析の第一歩 は 現状把握になります。Webサイトに付随するSEOや各種広告への出稿など、それは全て何かの目的を達成するための「手段」になります。

WEBサイトのアクセス解析をすることが「目的」なのではなく、解析結果を分析してWebサイトの目標を達成することが「目的」です。

現状把握

  •  ・ 1日の訪問数
  •  ・ 訪問される方の地域属性
  •  ・ 最も訪問が多いページのランキングから見えてくるサイト構成
  •  ・ メールマガジンの登録数(おこなっていれば)
  •  ・ WEBサイト経由の電話問合せの数(概算)
  •  ・ お問合せ・資料請求の数
  •  ・ Webサイトから集客した顧客単価

競合他社との比較して問題点を洗い出し(現状を把握した後に)

  •  ・ 他社と比較して問題点を発掘電話番号がすぐにわからない 
  •  ・ お問合せフォームがない または見つけずらい等
  •  ・ 最も関連性のある「キーワード」にて検索結果に表示されない

結果はすぐにわからないので、継続して解析していくことが重要です。
また、変更してからと変更する前とでの比較

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の繰り返しで、サイトを継続的に改善していきます。

「あくまでサイトを訪れるお客様の目線」ということを忘れず「見込み客となりうるお客様にとって、サイト構造デザインはどんな風になっていたらいいだろうか」を自社で考えてみる。その中で出来るところから手を付けていって下さい。

極端な話になります、HTMLが多少google等の規則に反していて乱れていようが、お客様には全く関係がありません。それよりも、分かりづらそうなナビゲージョン部分をデザイン修正する方が、サイトに来るお客様にはうれしいはずです。

Google Analyticsのメリットとデメリット
http://www.google.com/intl/ja/analytics/

  •  ・ 何より無料
  •  ・ Googleという大企業が運営しているので安定している
  •  ・ ネット上、書籍ともに情報が充実している
  •  ・ ソフトのインストールが必要ない
  •  ・ いつでも誰でも見ることができる。権限設定もできる。


などがあります。

しかし、あまりに高機能すぎて、わかりづらい、会議資料としたいが、レポートとしてまとめきれない。
全ページにタグを貼る必要がある。

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