問題に向き合う4つの態度「解決・放置・回避・責任転嫁」2 - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
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対象:恋愛

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問題に向き合う4つの態度「解決・放置・回避・責任転嫁」2

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恋愛セラピストのあづまです。

『問題に向き合う4つの態度「解決・放置・回避・責任転嫁」1』の続きです。

 

問題回避型の関わり方

問題回避型の関わり方というのは、ある出来事が「もう二度と絶対に起こらないようにする」という姿勢のことです。

たとえば過去に夫の浮気が原因で離婚したとしたら「もう二度と結婚しない」というのが問題回避型の関わり方です。問題に上手に対応しよう、問題が起 きても解決しようという考え方ではなく、生活や人生に不都合が起きようとも、ある問題が起きないことを優先する、というものです。たとえば「結婚しない」 という選択はほとんどの人にとってワクワクしない選択肢ですが、浮気されるよりはマシ、ということでこちらを選んでしまうのが「問題回避型」の関わり方、 ということになります。

浮気の問題でいえば、「二度と結婚しない」選択の他、「浮気できそうにない、さえない男と結婚する」「浮気をしないという念書をとる」などの行動が、問題回避型と言えるでしょう。

 

責任転嫁型の関わり方

責任転嫁型の関わり方というのは、問題を放置せず、回避もしないという意味で、問題解決型と共通しています。問題解決型と異なっている点は、相手のせいにする、ということです。

たとえば、浮気が起きたときに、感情的に相手を責める「浮気なんてしないでよ!すぐ別れて!」
これは、解決を目指してはいますが、「自分が解決に向けてどう行動するか」に意識が向いていなくて、「相手が悪いのだから、相手が行動すべき」という部分に意識が向いています。

もちろん、浮気はされた方ではなく、した方が悪いのですが、それは夫婦関係が決裂して、離婚にまで発展するときの、法律的な責任の話です。夫婦関係を修復しようと考えるときには、相手を責めてしまって、夫婦の心の絆を壊してしまったら、元も子もありません。

問題は解決したい。しかし、自分は悪くない、相手が100%悪いから、相手にぶつけてしまう。
これが、責任転嫁型の関わり方です。
もちろん、トラブルが起きたときには感情的になり、冷静に対処できなくなることも当然ありますが、それでも、感情に振り回された結果、事態をさらに悪化させてしまうと最終的に損をするのは自分です。

一旦クールダウンして、冷静に、かつ、将来を見据えて行動したいものです。

 

問題に関わる4つの態度 まとめ

まず大切なことは、この4つの関わり方のうち、あなたがよくとってしまう態度はどれなのか、自分で知っておくことです。問題に関わる態度の全体像を 理解せず、自分がいつもとっている態度だけが全てだと思っていると、行き詰まったり、思わぬところで足元をすくわれたりしますので。

問題解決型の関わりをするのは、非常に頭を使いますし、知識も経験も、創意工夫も必要です。決して楽な関わり方ではありませんが、長い目で見ると問題解決型の関わり方が一番うまく行くと思います。

私たちは問題と関わるとき、ついついクセで、慣れ親しんだ方法を選んでしまいがちですが、常に効果的な方法を取れるように自分を成長させ続けていきたいものです。

「心理学に関するコラム:女と男の心のヘルス」

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