硝子を「切る」 その1 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

宇留賀 正輝
代表取締役
東京都
インテリアデザイナー 窓装飾アドバイザー

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対象:インテリアコーディネート

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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硝子を「切る」 その1

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仕事 職人としての独り言
たまには職人の経験を通した技術的な話をしてみようと思います。

硝子を「切る」ということついて。

硝子を「切る」と言う作業は他の素材と根本的に違います。
紙、布、木一般の素材はいずれも切断する事によって希望する形にして行きますよね。
しかし、硝子は表面に数ミクロンの深さの傷をつけ、反対面から力を加え傷を広げる事により
切断、と言う結果に至ります。(写真上 既にカッターによる傷がつけてあります。下から力を加えると写真の用に簡単に切る事が出来ます)

傷を付け、そこに力を加えて「切る」というのは、イメージ的にタイルや石などが近いかもしれ
ませんが、結晶の構造的に曲線や複雑な形を手軽に「切る」事は出来ない様なので、やはり硝
子は特殊な素材だと感じます。

これだけ巷に硝子が有りながらも、硝子を「切る」と言うのは一般の人にはよほど無縁なことのようで、工房にみえた方に切ってもらうと「うへ〜、こんなに簡単に切れるんですか?」と驚かれます。

「でしょ!」喜びが共有出来た嬉しい瞬間です。

* ここでは難しい話しは抜きにして職人の経験を通じ、感じた事を分かりやすくお伝えして行こうと思います。


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