「非常勤」を含むコラム・事例
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役員のみなし退職金の損金性(6・完)
ここまで納税者敗訴の事例1及び納税者勝訴の事例2〜4を紹介してきたが、 裁判所で勝敗が分かれたポイントはどこにあったのだろうか。 事例4は上場会社の従業員が執行役に就任するという事情によるものであるため、 役員分掌変更の場合という意味では、事例1〜3についてまず検討したい。 役員分掌変更の場合、役員退職給与の損金性を判断するための基準となるのが 法人税基本通達9−2−3...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
役員のみなし退職金の損金性(2)
今日は、従来からの判例を代表して、直近の最高裁判決である 最高裁平成19年3月13日判決を紹介したい。 本件の概要は、以下のようなものであった。 染色業を営んできた原告X社は、創業者であるAが平成3年まで 代表取締役を務め、Aの息子であるBが2代目を引き継いでいた。 しかし、平成11年以降、繊維業界不況の影響から赤字に転落し、 平成11年6月から事業整理を開始...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
◆【進むべき道】に迷う時!
こんにちは、しぎはらです。 仕事において 人生において どちらに進めばよいのか? 日々、抱える小さな問題 時に、人生を左右するほどの大きな問題が 立ちふさがる事もある。 つまり、問題を解決しない限り「決断」は出来ない! 人生も、仕事も、前には進まない! 【問題を解決する】 無意識のうちに重ねてきた、自分なりの解決法は 果たしてこれでよい...(続きを読む)
- 鴫原 弘子
- (経営コンサルタント)
役員分掌変更と退職の事実
平成20年6月18日(水)6時から東京税理士会館2階ホールで開催の租税訴訟学会第21回研究会において「役員分掌変更と退職の事実」をテーマに発表します。 最高裁平成19年3月13日判決(事例1)をはじめほとんどの訴訟事件においては、退職の事実が認められず役員退職金の損金算入、退職所得性を否認されている。 しかし、平成18年11月28日裁決(事例2、確定)では、税理士と組んだ息子によるク...(続きを読む)
- 平 仁
- (税理士)
大学新年度スタート!!!
今日から 大学の新年度がスタートしました! 私は鎌倉女子大学という大学で 《住》に関する教科を4科目非常勤の立場 で担当しています。 4教科といいましても前期2教科、後期2教科でそれぞれ1週間に1回授業を行います。 今日は、3年生のカラーコーディネート、4年生の住文化 の授業のスタートです! 1,2年生で私の授業を取っている顔ぶれですので、 「先生!また...(続きを読む)
- 青木 恵美子
- (建築家)
事業計画書の作成ポイント(6)
事業計画書の中には、医院で雇う従業員の人員計画を立てていかなければなりません。一般的に、診療所は開業時事務員2人、看護師1人というのが最小限の人員配置となります。診療科目によっては看護師さんが不要な場合もありますが、事務員は2人はいないと、1人が電話にでているとき、来院患者の対応や会計ができなくなってしまいます。あとは、診療時間が長かったり、日曜もやっているような場合には、人の数を多くしなければ...(続きを読む)
- 湯沢 勝信
- (税理士)
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