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種無しより、種ありぶどうを食べよう
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「種ありぶどうの方が、種なしぶどうより美味しいし、ホルモン処理していないので、いらない処置もありません。でも、消費者が種無しを好むので、どんどん種無しぶどうばっかりになりますね。」
大学の研究室OB会で、ブドウの研究をしている後輩に教えてもらいました。
種無しは、食べている時に種を出さないで済むので、種ありより人気があります。でも、味で言えば種ありが断然美味しい。種無しに、種ありの味をどうやったら引き継げるのか、ここら辺のさじ加減で悩んでいるそうです。
なぜ、種ありだと味がしっかりするかは不明みたいです。
ただ、自然の摂理から言えば子孫を残すために果実を作るわけですから、種ありの方が果実に栄養を一生懸命溜め込むのは、至極当然だと思います。
これは明確な裏付けがあるわけではないですが、妊活している人はぶどうに限らず種ありの品種を食べた方が、生命力が強くなると思います。
誰か、種ありと種なしを食べた人別の不妊率とかだしてくれませんかね?
種なしは、ホルモン処理をしています。もちろん、許容範囲内と言われるホルモン処理ですが、それによって種が無くなっています。
私たちは、食べたもので体が出来ています。内臓が弱ければ、その内臓の肉を食べると良いと言われいます。
では、種ありと種なし、どちらを食べた方が良いと思いますか?
私は、種ありの方が生命力が強いと思います。
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