大園 エリカ
オオソノ エリカjammin' Zeb(ジャミン・ゼブ)の記事を書いたら、 凄い反応が!\(◎o◎)/!
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先日「jammin' Zeb」という魅力的な実力派ヴォーカル・グループの事をコラムに書かせて頂いた私ですが、「★高い波動を生む音楽を創り出す「jammin ' Zeb(ジャミン・ゼブ)」というヴォーカル・グループ 」
その閲覧数が昨日・一昨日と半端なく多くて私は驚きました!
\(◎o◎)/!
たった二日間で、今までの17万件近くある「全てのコラム」の閲覧数1位になるなど、そうそう起きる事ではございません!jammin 様!(笑)
\(◎o◎)/!!
この現象は、「やはり彼らは持っている♫」と思わせてくれる現象だと私は勝手に感じており、一ファンとしてとても嬉しく思います♡
(^^✿✿✿
私は彼らを知ったのは数年前、そしてコンサートへ足を運ばせて頂く様になってまだ1年ほどですので、ファンとしては新米の方だと思っておりますが、
彼らのライヴを聴かせて頂く度に、私は「jamminと彼らを応援するファンの方達との絆の深さ」や「初めて聴く者を必ず虜にしてしまう魅力」みたいな温かいものを会場から感じ取るのです。
彼らは皆ルックスも良いので、中にはそういう所から入るミーハー的なファンの方もいらっしゃるかもしれませんが、そういうものだけでは決してこういうファンとの品格の保たれた絆を感じさせる様な空気感は生まれないですね~。
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彼らの創り上げる音楽の世界に触れると、長年のファンの方達は勿論、初めて聴く者も「彼らの自分達の音楽に対する情熱と誠実さ」と「彼らの目に見えぬ所での精進(※弛まぬ努力)」から生まれる本物の才能に対する敬意と感謝というものを、目には見えないけれど"自然に持ってしまう"からではないかと私は思います。
そしてそういうものを生み出す根に成っているものは、彼ら一人一人の個性の違う人間としてのそれぞれの才能と魅力であり、そういう個性的な方達が一体と成って創造する「美しくて洗練されたハーモニー」という調和にあると私は思っています。
本物の実力を持った4人の色々な個性が凌ぎを削り合いながら、時にお互いを助け合い、そして生かし合って調和する姿というのは、現在多くの人間が失ってしまっている、正に「自然界の在るべき姿=宇宙の秩序」に通じます。だから理屈抜きに聴く者の心に自然に響いて来るのでしょう。
それ故、「jamminn' Zeb」というグループの創る音楽の世界は質が良く、私達観客を含めて「一つの小宇宙」の様なものを感じさせてくれる世界になっている気が私は致します。
そういう世界が創れるのは、本物のプロとしてのテクニックと精神に"心"が伴った素晴らしいアーティストの方達です。
☆_(_☆_)_☆
こういう本物の実力を持った方達が、日本の芸能界にももっと増えれば良いですね。
こう感じている日本人は、実はとても多いのではないでしょうか。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
私が子供の頃から感じて来たのは、「どうして日本の芸能界で有名になる歌手の方達は、声量も技術もない下手くそな人が多いのだろう?」という事と、
「どうしてそれを聴く側も、その程度で満足できるのだろうか?」という疑問でした。(※これは歌手の方達だけでなく、多くのタレント役者さんにも感じる事です)
"(-""-)"
世界的に見ても"プロ"と言われる世界で、プロダクションがこの様な稚拙な売り出し方をする様な国は、他に無い様に私は思いますし(※これは日本が芸術後進国として、私が恥ずかしいと感じる事の一つです)、
才能よりも「どこのタレント事務所に入れば有名になるのに有利か?」とか、事務所も「才能よりも"或る条件"を持った者を優先する」という様なものが幅を利かせている日本の芸能界というものの裏に存在する"深い闇"みたいなものも透けて見えて来るのです。
今回「jammin' Zeb」の事をご紹介させて頂いて得たこの現象から、
才能は二の次でルックス(※それも顔のみの?)ばかりを重視していると感じさせるアマチュアレベルのタレントが持てはやされる、そういう「お子ちゃま文化」の日本の芸能界に辟易している人達、本物の芸術に触れたいと感じておられる方達が、実は本当は多いのではないか?
そんな事を感じてしまった私なのでした。
☆_(_☆_)_☆
ちなみに私は「曲はとっても素敵なのに、それを歌う歌手の方の下手くそさで歌の魅力が半減してしまう」と感じる事は昔からしょっちゅうだったので、
"(-""-)"
そういう意味でも、私的には本物の実力ある jammin の皆様が色々な曲をカバーして下さっているのが嬉しく、そのお陰で長年のそのストレスが解消されている一人なのでございます!(笑)
(*^^*) ~ ♫♫♫