大園 エリカ
オオソノ エリカ私達の人生の謎解きに繋がる「エイリアン・インタビュー」という本
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今回は、最近私が読んで非常に興味深かった「エイリアン・インタビュー」という本をご紹介致します♫
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エイリアン・インタビュー(日本語版)
この本は、故マチルダ・オードネル・マックエルロイという、当時アメリカ陸軍航空隊の外科看護師であった女性が、1947年の7月8日にニューメキシコ州ロズウェルの近くで墜落したUFOから助け出された(パイロットとエンジニアを兼ねた)士官である地球外生命体(宇宙人=エイリアン)とのインタビューに関わった時に得た内容の全記録が書かれた本です。
ここに書かれている事は全て事実でありながら、その内容は現在までアメリカ政府により重大な国家機密として保持されているものですが、「何故その様な情報がこうして本になり、今私達に明らかにされているのか?」という経緯は、この本をお読み頂けるとお分かり頂けます。
私達より文明の進んだ地球外生命体から語られる「宇宙の歴史&地球及び人類の歴史」には、今までこの地球の支配者達に隠され続けているが故に、私達が聞いた事がない様な事実が語られており、
故にこの世を牛耳りたい地球に住む支配者達からは「非常にヤバい内容」として、アメリカ政府が慌てて隠蔽した情報だという事なのでしょう
(^^;(^^;;(^^;;; ( ← 悪魔崇拝と言われる支配者達? 笑)
実際彼等はインタビューしたこの地球外生命体の存在を怖れ、最後は電気ショックを与えるなどして殺害しています。「殺害」と言っても肉体的に…ですが。(この本の中でも「スピリット(魂)は死なない」という事を、このエイリアンは述べています)
現在地球を支配している陰の支配者というのは、地球外から飛来したいくつかの生命体であり、彼等と人間達とのハイブリッド達が王族・皇族であり、又バチカンを始めとする各国の宗教関係者や政治家達もその血縁関係にあると言われており、
彼等はその支配の為に私達人間がこの世の真実に気付き目覚める事を一番怖れており(=気付かれると支配する事ができなくなる故)、そこに人類が目を向けない様にする為に、昔から色々な策を練ってこの地球で実行支配して来ました。
その証拠に、遺跡や壁画、オーパーツ、そしてUFOやエイリアンなどの調査をわざとしないなどの事実が世界各国でありますし、(※酷い場合は、戦争に見せかけて遺跡を破壊するのが目的という行為も実際あります)
日本の古文書や古事記や日本書紀もそうですし、世界に残されている各国の歴史書、或いは仏典や聖書など宗教に関する全てのものを、彼等が自分達に都合が良い様に改ざん、捏造して来たという事実もあります。
(・。・;
インタビューされたエイリアンは、私達人間は地球という星に生まれる時には全ての記憶を消され、又死というものを迎えても、そのスピリットはまるで監獄の様に地球外に出る事ができない様に、支配者達がコントロールしていると伝えています。
支配者層達は、その事実を私達には「天国と地獄」という怖れの概念で縛り、「自分達は一体何の為に生きているのか?」を分からなくさせ続けていると語られています。
又、この地球は、支配者達に取って都合の悪い宇宙の厄介者達を閉じ込めておく「ごみ捨て場」にもなっているとも語られています。(厄介者の中には、極悪な犯罪者や精神異常者、そして感性・感覚の優れている芸術家も多いそうです。芸術家は感性が鋭いので、自分達の秘密を見破る存在として、彼等には非常に厄介なのでしょう!)
\(◎o◎)/!
私はこれを読んで、真っ先に頭に浮かんだのは、数年前に独学で勉強した初期仏教です。(※これは中国経由で伝えられた現在の日本に伝えられている仏教とは違い、お釈迦様のオリジナルの教えに一番近いと言われているものです)
お釈迦様は何故「輪廻」に付いて、そして「この世は苦(空虚)である」という事を語られたのか。
そして、何故彼は人々に「怒り・貪欲・無知」という煩悩を削ぎ落とし、生きながらの「解脱=地球という監獄からの脱出」を目指す様に人々を説かれたのか?というその理由が、見事に合致するからです。
( ・・) ~ ☆彡
正覚者で在られた仏陀は、地球外生命体の存在や宇宙、そしてこの地球の真実の歴史も、実は全部ご存知だったのではないでしょうか?
でも当時は、宇宙人などの事を語っても誰も信じる者がいない故、賢いお釈迦様は敢えて語っておられなかったのでは?とも私は感じました。(出家し解脱をされ、お釈迦様と同じく自らこの世の真実を見抜かれた僧侶の方々とは語られておられたのかもしれませんね~)
又仏陀は「人間というものは、家畜や動物以下にもなれる存在でもあるが、神をも超える存在にもなれるのだ」と説いているのですが、この"神"という解釈がミソであり、
私達が神社や教会で昔から神として崇め畏れて来た存在は、実はこの世を支配している宇宙人であるならば、その意味が大きく頷ける訳なのです。
これは逆から見たら「人間が強制的に消された記憶を全て思い出し目覚めたら、彼等を超えて行く可能性を持つ存在でもある」という事ではないでしょうか?
そうでなければ彼等がこれほどまでに(多くの生命を奪ってまで)、事実がバレる事を怖がるはずがないからです!(笑) (もしくは、バレてしまうと自分達のして来た邪悪な行為の因果を受ける事に繋がるから、怖れているのかのどちらか?)
(・。・;
そして私は思うのですが…。
これは仏教と同じく、後世の者により元の教えを改ざんされた"キリスト教化"されたものではない、元々のキリストという方の教えにも、共通するものが在るのだろうな~と私は勝手に感じます。
仏陀や老子、そしてキリスト等、この世で聖者と言われる存在は、実は監獄になってしまっている地球を救う為に、宇宙から派遣された魂であるとも言われておりますしね~。
救う為には、彼等も地球に肉体を持って生まれなければならなかった為、最初は私達と同じ様に記憶を消された条件でお生まれになったのではないか?と思われますし、そのご苦労はさぞや大変な棘の道であった事でありましょう!
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
ちなみに私は"宗教"というものに自分を入れ込まない事や、逆にアレルギー反応持つ事もなく全てのものから自由でいられるのは、大事なのは宗教や宗派ではなく、この世の"真理"と"真実"であると理解しているからです。
☆_(_☆_)_☆
以上、私の見解をウダウダと述べましたが、とにかく興味のある方は、この「エイリアン・インタビュー」を是非ご自分で読んでみて下さいませ♫
人によっては「目から鱗~ッッッ」的な斬新なものの観方や、頑固な頭の発想の転換に繋がるかもしれませんので、お薦めでございます♫
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《追伸》
この本は、最初に編集者であるローレンス R. スペンサーさんが書かれた前書きがありますが、この部分は私にはとても説明がクドく感じられて読みづらかったです。
彼は、当時エイリアンに直接インタビューしたマチルダさんから、近年になってその貴重な資料と原稿を寄稿された人物で、その彼が前書きに書いている要点は「マチルダさんが米軍の看護師だった」という事と、「マチルダというのはおそらく偽名であるだろう」という事。
そして「彼女がこの記事を彼の元へ届けたすぐ後に、すでに安楽死を選んでいて、この世にはいなかった」という事です。
それは、かなり年を召されたマチルダさんが、長年守って来たアメリカ政府と交わした機密保持誓約を破り、自分が死ぬ前に、この真実の情報を誰か信頼できる人物に託したいと考えた上での選択であったのでしょう。
そういう事実を知ると、読み手としては何とも複雑な思いにさせられます。
ちなみに、インタビュー含むマチルダさんが書かれた部分=本文は、とても的を得ていて読み易く、彼女の誠実なお人柄が感じられます。
彼女は事故から助け出されたエイリアンとテレパシーで語り合う事ができた唯一の人物であったが為に、アメリカ政府と軍がエイリアンにインタビューする為に彼女を必要としたという経緯があり、よって本書は政府や軍関係者の観覧する中、彼女がそのエイリアンと一カ月ほど対話をした時の記録ですが、
エイリアンが亡くなり任務から放免された彼女が、軍から「名誉除隊」の指令を受け、寛大な軍人恩給を受け取る様になる事を告げられて軍を去る時に、不思議にも彼等に全く気付かれずに、奇跡的に彼女の手元にその時の資料が保管できた事から、
長い年月を経たけれども、結果的に今こうして出版できたという事は、今地球全体が過渡期であるという時期だけに、きっと深い意味と必然性があるのではないでしょうか。
この本の最大のテーマは、ネガティブ系の宇宙人により「隔離された地球」で「記憶を消された私達人類」という所に在ると私は思います。
( ・・)~☆彡☆彡☆彡