大園 エリカ(クラシックバレエ教師・振付家)- コラム「お金の本当の歴史&目的は、私達には隠されている」 - 専門家プロファイル

大園 エリカ
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大園 エリカ

オオソノ エリカ
( 東京都 / クラシックバレエ教師・振付家 )
舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
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お金の本当の歴史&目的は、私達には隠されている

- good

2016-09-24 06:00

今回のテーマは、私達人間の大好きな(?)「お金」に付いてデス♫ (笑)

($・・) ~ $$$

 

学校や社会などからは決して学べない様になっている「お金の歴史&目的の真実」に付いては、実は私はつい最近「らっきーデタラメ放送局」さんを観る様になって学べた所なのでありますが、

 

そうしましたら今回、さくやさんの最新のメッセージが「お金に付いて」でありました。

(^^✿

 

ちなみに今回さくやさんが語られている内容は、正に「らっきーデタラメ放送局」さんが一年以上前の動画で伝えて下さっている内容のものと見事に一致しておりますので、私は予習(?)ができていたお陰でスンナリと理解できます♫

 

そのリンクしているメッセージを、それぞれどうぞご覧下さいませ♫

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

「らっきーデタラメ放送局」
 https://www.youtube.com/user/reginaxrico
 より

 

 

 ★第142回『独占!通貨デタラメ発行権!』

 

 ★第143回『天下無敵!利子のトリック!』

 

 ★第144回『お札でショー!』

 

 

 

 

ミナミのライト らいと ライフ~light, right, life~ より

 

【さくやさんのメッセージ】

 

だいたい、最初からお金なんて幻なのよ。トリック。

な~~ンにも必要ないものなの。

そんなものなくても十分生活出来るのに、それこそ魔法にかけられたかのように

それがなくては生きてはいけないと思い込まされてしまってるだけ。

 

 

最初は、便利なものとして使われはじめたのよ。

物々交換してると不便なことがたくさんあったのよね。

重かったり腐っちゃったり・・そこで登場したのがお金というもの。

所有物の中で一番価値があるのが”金、ゴールド”だった。

(だから、それがお金として使われるようになったの。)

 

 

その”金”を持っていれば、大体のものが手に入った。

だから、こぞってみんな”金”を欲しがった。

力の強い人がたくさん”金”を所有した。

 

 

でも、たくさん持っていると誰かに盗られないかと心配になる。

そこで、大きくて立派で頑丈な金庫を持っている人にそれを預けるようになった。

その時の預かり書が、紙幣に変わったってこと。

 

 

紙幣に変わったころから、お金は幻になっていった。

実際の”金”を保障として、紙幣(預かり書)がお金としてまかり通るようになっていったの。

 

 

まだ”金”には実際の価値があるけど、紙幣はただの預かり書であってそれには実際の価値はない・・

でも、イリュージョンのようにそれに価値がついて来たの。

本当は何もないところから、価値を生み出せるようになったってこと。

 

 

紙幣を刷る権利を持っている人は、いくらでも無からお金を生み出すことが出来るのよ。

その権利を持ってる人が、あなた達のピラミッドのトップ近くにいるってこと。

 

 

そりゃそうよね、今のあなた達にとってお金というものは最強のアイテム。

そのアイテムを自分でいくらでも作れるんだから、怖いものは無いわよ。

最強の権利を持ってるってことよね。

 

 

そして、どんどん好き勝手するようになっていった。

最初はちゃんと”金”がある分だけしか紙幣は刷らなかったんだけど、

そのうち実際の”金”がなくても紙幣を刷るようになっていった。

 

 

何も価値がない紙切れが、価値があるものに変身するの。

お金(紙幣)を刷る(創りだす)権利を持ってる人が、

どこにでも落ちてるような枯葉をこれからお金とします・・って言えば、

その枯葉が急に価値のあるものに変わるってこと。

 

 

そして、みんなその枯葉を欲しがって朝から晩まで働くことになる。

もちろん枯葉は、権利を持ってる人があらかじめ全部持ち去ってから発表するから

一般の人がそのニュースを聞いたころはもうどこにも枯葉は落ちてないけどね。 

 

 

分かる?

お金の成り立ちをここで詳しく話し出したらものすごく長くなっちゃうから、

知りたい人は自分で調べてみてね。

たくさんわかりやすい情報が出てるから、すぐに調べられるわ。

 

 

そして、今度は紙幣がただの数字に変わっていくようになったってこと。

紙幣を刷る手間さえもなく、お金を創りだす権利を持ってる人は黙ってても

どんどん利子というお金が入ってくるってことになる。

ただの数字の羅列が価値を持つというマジックね。

 

 

庶民たちはその何の価値もない数字の羅列のために働くの。

幻のお金(数字)を得るために、実生活の時間と体力を売りわたすの。

でも、トップの彼らのところに入るときには意味のない数字ではなく、

現物としてしっかりと価値のあるものに変わっているのよね・・ホント手品よ。

 

 

お金本来はとてもシンプルなものなのよ・・

でもね、それを複雑怪奇なシステムを創りだして、

何が何だか分からなくなるように煙に巻く。

だから、意味が分からずとにかくお金が欲しい・・ということになるわけ。

 

 

とにかく、幻のお金を巡って人生をすり減らし、人間関係にヒビをいれ

互いに心暗鬼になって諍いあってる・・それが今のあなた達の社会だってこと。

幻、手品師たちが繰り広げる楽しくないイリュージョン、詐欺システム・・

それがお金の本質ね。

 

 

国にいくら借金がありますと言ったって、それも幻なのよ。

そんなの本気にして心配する必要ないわ。

そして、国の借金は国民(庶民)の借金ではない。

そこをごちゃ混ぜにして、すり替えようとしてるから気をつけた方がいいわね。

 

 

国の借金は、あなた達庶民には関係ないこと。

国の借金のために税金を上げる?・・ナンセンスもいいところね。

つまらない下手な手品よ。

この話だってちょっと調べればわかるわ。

 

 

あなた達を心から愛してるわ~~。

 

 

 

 

 

りすさんの貯金箱は、自分のほっぺ♫

銀行が必要なくて良いですなぁ!(笑)

\(◎o◎)/!

 

 

 

ちなみに、最近のアシュタールのメッセージでも違う視点で「お金」に付いて語られており、「お金」というものが絡むと人間がつい見失ってしまう事に付いて、親切に解説してくれています。

 

そしてそのメッセージから、私がこの日本で芸術家の端くれとして生きて来る中で、「お金」が絡む事によりそこに生まれる問題と常に葛藤せざるを得なかった苦しみが、まざまざと思い出されて参りましたので、

 

次回は、その私を代弁してくれているかの様な「アシュタールのメッセージ」と共に、ちょっとその事に付いて触れてみようかと思います。

☆_(_☆_)_☆

 

 

 

 

 

 

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