大園 エリカ
オオソノ エリカ今回私が見た「予知夢」のお話し
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今回は、前回お伝えした「私が例のドタバタ劇の結末を予知する夢を見ていた」というお話しをさせて頂きます♫
私は人生の中で、この様に時折り "印象的な夢" "象徴的な夢" として「予知夢」を見る事があるのです。(皆様の中にもその様な方は多いのではないでしょうか?)
☆_(_☆_)_☆
私に取りましてそれは、何かの存在が "夢" と言うツールを使い、それを通して私にメッセージや警告、又は啓示を伝えて来るのだと感じさせられているのです♫
《 ゚Д゚》☆彡
ちなみに、普段私は殆ど「夢」というものを見ません。
ですので夢を見た時は逆に、とてもインパクトが強く印象に残る様な夢を見るのですね。
(_ _) zzz~~~ ☆彡
そしてその「予知夢」と思える様な夢は、私の場合はいつも直接的でリアルな伝え方はされず、何かの "象徴" の様な形で見る事が多いので、
私は自分の想像力を働かせ「感覚で捉えてその夢を解釈する」という様な、そんな予知夢を見る事が多いのです。
《 ゚Д゚》☆彡☆彡☆彡
ですので「後になって、その夢に現れた象徴の意味を知る」という事も多いのですが、最近はインパクトの強い夢を見た時には、その経験から「これは予知夢だ!」とハッキリ自覚する事も増えて来たのです。
( ・・) ~~~ ☆彡
今回の「ドタバタ劇」の中で見た夢も、見た時にはすでにその様な解釈が自分の中でできておりましたから、
今回の問題では「自分の気持ちを大事にする」為に立ち向かう心の準備と覚悟が、その夢のお陰で事前に持てていたからこそ、今回の様な結果を自分に得られたのではないかと、自分では思っているのです♫
(^^✿
ちなみに今回私は、どの様な象徴的な夢を見たのか?ですが、
どうも最近の私は、自分がこれから「邪悪なもの」に触れなくてはならない時に夢の中で見させられる "象徴" が同じパターンになりつつある様で、
これは以前のコラム「久しぶりに激怒した私!?」でお話しした出来事の最中にも、私の夢に出て来たのは今回と同じ "象徴" でありました。
(^^;;
その "象徴" ですが、それはこの地球上で "生きた化石" とされている、この世で最強の生命力を保持されている昆虫「コックローチ」様なのでございます。 ひぇ~~~ッ!! (><)
「久しぶりに激怒した私!?」の時は、その夢の中のコックローチ様が横になっている私の背中に入って来て、そのあまりの気持ち悪さに「…ウッ!!!」と声を出して明け方に起きたのでありましたッ。
(^^;;;
ちなみに私がその時にお会いしなくてはならなかったのは、所謂「霊能」にハマっている方で、(これはそういうものを盲信されておられる方にとても多いのですが)
そのお方もご多分に洩れず魔境に入られてしまわれているのに、ご自分ではそれと気付いておられなくて、「低級霊(強欲から来るネガティブ・エネルギー)」を「高級霊」だと勘違いされてご自分に取り憑かせている様な方でして、
そういう意味では今回の「ドタバタ劇」の時のお相手と「同類」の方であったと私は思います。
(^^;;;(^^;;;
今回の夢では、場所は私の実家と思える家の中で、何故か私は小さな犬を抱いて父と一緒にいる所へ、家具の隙間からコックローチ様が立て続けに3匹も出て来るというものでした。 ひぇ~~~ッ!!! (><)
最初出て来たものは中くらいのものでしたが、後から出て来たものはとても大きな2匹で、それを見た私の父が殺虫剤を持ち出し、それをコックローチ様目掛けて大噴射攻撃を始めるのです!
(^^;
その噴射がハンパ無く、部屋がその煙で真っ白になるくらい父が噴射し続けている中で、私は「これはコックローチ様は確実にお亡くなりになるなぁ~」と思いながら、
自分は煙たくてしょうがないので、犬を抱きながら部屋のドアを開け「お父さん!そんなに撒いたら、私達も死んじゃうよ~~~ッ!(笑)」と言いながら外に出るという所で、私は目が覚めました。
(・_・;)
そして目が覚めた時には、「これはこれから起きる事の予知夢だな~」と、直観で分かりました。
ですので私はその時に、これから始まるであろうその過酷な自分への「お試し」を覚悟できていたのでありました。
(@_@;)
ですから、最初に出没した中くらいのものは、もうすでに始まっていたドタバタ劇の序奏の象徴であり、
その後の大きな2匹は「この問題の解決までには、2回大きな山場が来る」という事を表していると捉えました。(※それは最終的に当たっておりました)
"(-""-)"
そして最後は父親によって撃退される訳ですが、この父親という "象徴" は「守護霊様」か「指導霊様」を表しており、その助けにより最後は邪悪なものを一掃するという結末を迎えるのだなと、その意味を自分なりに解釈したのです。
(^^ゞ
その様な「予知夢」を見ていたお陰で、私は今回最後まで「自分に対してされたくない事」をして来る相手に毅然とNO!を言い続けられたのだと思います。
もし自分が今回の事を、自分の意に反して「こんな事ぐらい良いじゃないか」という所で妥協していたら、
きっとそれは生涯「自分にされた不理尽な事に納得できずに、その不満を抱えたまま後々まで自分の人生の中にモヤモヤと澱の様なものが溜まって行く」という事に繋がったと思いますから、
やはり私はどの様な時も「自分の心の中の声に従う=自分を大事にする」という選択をし続けるという生き方は、人間の心の健康の為にも非常に大切な事であるという思いは変わりません。
( ・・) ~~~ ☆彡☆彡☆彡
ちなみに私の時折り見る「予知夢」には "美しい象徴" からのメッセージも有りますが、今回は長くなりますので、それは又ご縁がありましたら別の機会にという事で、今回は割愛させて頂きます。
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これは曇りの日の朧月夜ではなく、昼の朧太陽?(笑)
(^^☀
ちなみに今回夢の中に出て来た「私が抱っこしていた小さな犬」は何の象徴か?というのは、
(私は面識もお話しした事も無い方ですが) 例のレビュー欄で、ご自分の辛く悔しい思いを私より先にベリー西村氏に訴え続けておられたAmazon customerさんではなかったかと思います。
彼がもし、どこかで今回のこの私の取った行動を見て下さったのであれば、多少なりとも彼の抱える不理尽なものに対して持っていたであろう多大なフラストレーションは、少しは緩和されたのではないかな?と思えるからです。
( ・・) ~~~ ☆彡