阿部 龍治
アベ リュウジグループ
コラム一覧
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【諺055】 塵も積もれば山となる(ちりもつもればや
【諺から学ぶビジネス実務】(その55)塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 わずかなものでも積もれば、山のように大きなものになる。小事をおろそかにしてはいけないということ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・塵積もりて山となる ・いさご長じて巌となる ・土積もりて山となる ・小...(続きを読む)
【諺054】立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
【諺から学ぶビジネス実務】(その54)立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 水鳥が飛び去ったあとも、また水が清く澄んでいるように、人も去るときは、あとが見苦しくないように、きれいに後始末しておくべきであるという戒め。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・立つ鳥後を濁さぬ ・鷺は立ちてのあとを濁...(続きを読む)
【諺053】 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その53)宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 役に立つよいものを持っていながら、これを使わないことで、才能や技術があるのにこれを活用しないことのたとえ。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・あったらあざの持ち殺し ビジネス実務 ◆個別相...(続きを読む)
【諺052】 大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうして
【諺から学ぶビジネス実務】(その52)大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 ものすごい騒ぎをして、結果は何もなかったということ。ラテン語の諺からつくったことば。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・大山鳴動鼠一匹 ・大山鳴動して一鼠出ず ・蛇が出そうで蚊も出ぬ ...(続きを読む)
【諺051】 損して得取れ(そんしてとくとれ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その51)損して得取れ(そんしてとくとれ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 大きい利益を得ようとすれば、小さい損をして下地をつくることが大切である。目先の小さい損をいやがり、こせこせ儲けていけば、結局大きい利益を逃すことになる。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・損すれば得をする ・損をして利を見よ ...(続きを読む)
【諺050】 千里の堤も蟻の穴から(せんりのつつみも
【諺から学ぶビジネス実務】(その50)千里の堤も蟻の穴から(せんりのつつみもありのあなから) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 長い大堤防でも、小さな蟻の穴から崩れる。ちょっとしたことから大事に至るもの。小さいことにもおろそかにせず用心が肝要。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・千丈のの堤も蟻の一穴から ビジネス実務 ...(続きを読む)
【諺049】 善は急げ(ぜんはいそげ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その49)善は急げ(ぜんはいそげ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 よいと思ったことは、躊躇せずに実行せよ。いい事はすぐにやるがよい。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ・善は急げ悪は延べよ ・善に従うこと流るるが如し ・思い立ったが吉日 ビジネス実務 ◆個別...(続きを読む)
【諺048】 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その48)背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 当面する一番大事なことのためには、他の事を犠牲にしてもやむをえないということ。内蔵の入っている腹を守るためには皮一重だけの背を犠牲にしてもやむをえないが、背のために腹を犠牲にすることはできない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺...(続きを読む)
【諺047】 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょ
【諺から学ぶビジネス実務】(その47)好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 好きなことは、天分があるからであろうが、自ら進んで工夫したり、また飽きずに勉強するので、自然に上手になるもの。芸事などは殊にはっきりしていて、いやいややったのでは上達するものではない。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ...(続きを読む)
【諺046】 知らぬが仏(しらぬがほとけ)
【諺から学ぶビジネス実務】(その46)知らぬが仏(しらぬがほとけ) ことわざの意味や成り立ちについて見てみましょう。 そのことを知れば、腹を立てるか悲しむか、がっかりするか、なんらか心を労するものだが、知らずにいれば一向平気で、仏様のように無心でいられる。人は好奇心の強いものだが、あまり何でも知りたがるのは考えものである。(出典:ことわざ辞典 日東書院) 類似の諺 ...(続きを読む)
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