和室の夜の外光の遮断方法

こんにちは!インテリアクレールの篠田です。

障子と窓サッシの間に2cmのすき間(詳しくはこちらのイラスト参照)があれば設置できる、プリーツスクリーンという商品があります。

プリーツスクリーンとはブラインドと違い、扇子のようにパタパタと折りたたんで上下昇降するタイプのものです。

昼間は上部にコンパクトな形でたたみ上げておけば、日中窓を開けて風を取入れてもバタつくことはありません。

生地には各種タイプありますが、遮光性を求めるなら一番遮光度が高い「黒」の生地を選んで下さい。黒というと抵抗があるかもしれませんが、夜だけ使用することで障子を閉めればスクリーンは見えなくなり、圧迫感があるとか陰気くさくなるといった心配もありません。

よろしければ、生地見本請求ご利用してみてください。詳細ページ

*このようにしてはいかがでしょう?
夜のみならず、朝ゆっくり眠りたいというご希望から、和室での遮光を考えなければならない場合、私どもでは襖の設置をご提案しています。 障子の敷居を設ける時に襖の分も加えていただければ大丈夫ですが、この場合、襖分の壁があることが条件になります。
施工例では、襖を目立たせないよう、壁の色に合わせてみました。
ご参考までに…。

和風 様

はじめまして、フリーハンドイマイの今井大輔と申します。

和室の遮光の方法ということですが、
ブラインドの間を風が抜けるときの音は、かなりの大きな音になるので確かに気になりますね。
ただ、ブラインドのように上げ下げして光を調節するものが一番使いやすいと思いますので、計僕すだれや竹すだれなどを用いれば、バタバタすることなく、和風の雰囲気に合ったものにできると思いますがいかがでしょうか。

参考にしていただければ幸いです。