住宅ローンの団体生命保険の加入条件について

ハッピーハウスの真山(さのやま)です。

自分の経験上で、「関節リウマチ」の方のローン付けを行ったことが
なかったので、銀行の住宅ローン担当者に確認をしました。

最終的な判断は、保証会社がするので、一般的な回答として
お聞きくださいとの前置きで、
「会社に出社して、通常の勤務を行い、命に別状がないものであれば、
おそらく大丈夫(団信の加入は可能)なのでは!?」
とのことでした。

ただ、別の専門家の方が回答しているように、
ダメなケースもあるようなので、
やはり、程度問題なのだと思います。

いつから病気になったのか、通院の期間、投薬の頻度等
を団信の告知書に記述して、銀行の事前審査を
出してみてはいかがでしょうか。

少しでもお役に立てれば幸いです。

mitsu0422さんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

『このような場合はやはり加入拒否されるでしょうか?』につきまして、最終的には引き受ける会社の判断となりますが、現在も投薬中ということですから、残念ながら加入は難しいかも知れません。

尚、万が一のときに保険金が下りないと加入した意味がありませんので、告知書には正確な告知をするようにしてください。

以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです、
リアルビジョン 渡辺行雄

はじめまして。バイヤーズスタイルの高橋と申します。


団体信用生命保険の定義からすると、確かに加入が難しいかとは思います。

間接リウマチというのは、おそらく膠原病の一種かと思いますが、事例として

全く同じケースはありませんが、似たケースにおいて残念な結果だった事があり

ます。

もちろん、わたしが判断するわけではありませんので、きちんと申告されて、

判断を仰ぐ事となるかとは思います。

また、団体信用生命保険の必要性についてのご判断によりますが、選択肢の一つ

として、フラット35にて団体信用生命保険の加入が義務でない商品もございます。

お役に立てる話でなく、大変恐縮ですがご参考にして頂けたら幸いです。



この御縁がmitsu0422様にとって、素晴らしきものとなりますよう願っております。

株式会社バイヤーズスタイル
代表取締役 高橋 正典

家を通して考えるライフデザイン

夢を現実へ〜バイヤーズスタイルCEOのブログ〜