対象:年金・社会保険
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付加年金についてお尋ねします。
最近、将来の年金について勉強しています。
1)夫-自営業(40年) 妻-専業主婦(40年)の場合
(共に国民年金+10年間付加年金加入)
2)夫-厚生年金(40年) 妻-専業主婦(40年)の場合
(妻が10歳年下で妻が10年間国民年金+付加年金加入)
1)の場合は夫婦共に67歳以上存命の場合間違いなく得すると思います。
(インフレ等を無視した場合)
2)の場合は妻は付加年金に加入するメリットはあるでしょうか?
(社会保険庁のHPにて)配偶者の死亡による遺族厚生年金額の算出方法
A 配偶者の死亡による遺族厚生年金の額(死亡者の老齢厚生年金額の4分の3)
B 配偶者の死亡による遺族厚生年金の額(死亡者の老齢厚生年金額の4分の3)の3分の2の額と、自分自身の老齢厚生年金の額の2分の1の額の合計額
との事です。
夫婦共に長生きした場合はそれぞれの年金収入で得をすると思いますが、
夫が妻の年金給付前(妻65歳)に死亡した場合は損になる可能性は高いのでしょうか?
つまり夫の年金の4分の3を選択する場合のことです。
なにか勘違いをしていますでしょうか?
私自身は自営業で国民年金ですが身内の姉妹(サラリーマンの妻)に夫が退職後に<付加年金>を勧めるべきか悩んだものですから。
かんぺさん ( 岐阜県 / 男性 / 48歳 )
回答:2件
付加年金について
はじめまして、かんぺ様。
社会保険労務士、ファイナンシャルプランナーの牛尾理です。
付加年金は老齢基礎年金に付加されるものですから、遺族厚生年金の選択肢との関わりはありません。勘違いです。
付加年金は2年で元がとれますから加入メリットは大きいですよ。
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岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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付加年金
こんちわ、FPコンサルティング岡崎です。
付加年金の年額は、納めた月数×200円です。たとえば、10年間付加保険料を納めると、
10(年)×12(月)×200円=24,000円(年額)が上乗せされて受け取れます。十九始めて2年以上でしたら間違いなく得でしょう。それまでに死ねば別紙のとおりあまり得でないでしょうが、中菜荘子ぬものではなりませんので、深年金は長生き前提でお得だと思いますよ
(現在のポイント:-pt)
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