対象:体の不調・各部の痛み
毎朝日課で腕立て伏せ30回と腹筋50回、スポーツジムで週1〜2回筋トレを行っていますが、今月12月7日位いから左肩甲骨に痛みを感じ、ピーク時には左腕があがりませんでした。仰向けに寝ているときや、歩いているときはいいのですが、机に向かって仕事をしているときや食事中など少し、前かがみで猫背かげんのときに痛み、ひどい疲労感がでていました。毎朝の腕立て伏せとスポーツジムでのトレーニングをやめたところ2週間くらいで痛みはひきましたが、左肩甲骨のだるさま残っています。
ジムにてベンチプレスを行ったところ左腕に力が入らず、MAXが30K位おちてしまいました。
どこが悪いのでしょうか?
バリネコさん ( 神奈川県 / 男性 / 49歳 )
回答:3件
カイロプラクティックをお薦め致します
ご質問有り難う御座います。
左肩甲骨周囲の痛みや違和感は、偏った動作や姿勢以外にも、胃や小腸や心臓等の内臓へのストレスからの影響によるもの等、様々な原因が考えられます。
こういった事が原因で元々緊張が有ったところに、筋トレ等の負荷が掛かり、症状を起こしてしまった可能性も考えられます。
カイロプラクティックでは検査で原因を見つけ、原因に対して根本的に治療を行う事によって、筋肉や関節がバランスして、緊張が緩和する事により、つらい症状が改善してきます。
又、内蔵の反射点等も診て対応出来ますので、1度検討されると宜しいかと思います。
私でも宜しいですし、自宅近くをご希望でしたら紹介出来る先生がいるかもしれませんので、宜しければお気軽にお問い合わせ下さいね。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
肩甲骨の症状
ご質問ありがとうございます。
腕を挙げる範囲や腕の動かし方などにより、肩甲骨の可動性が必要になるのですが、筋トレにより肩甲骨に付着する筋肉を痛めてしまった場合、腕が挙げにくくなることがあります。
筋肉が過度に疲労した状態であったり、慣れている筋トレであっても、ポジションが少しいつもと違っていたり、姿勢がアンバランスになっていたりすることで、痛めてしまうことがあります。
痛めてピークを過ぎても、筋肉の過剰な硬さが緩和されていない場合は、肩甲骨付近や背中が伸ばされるような猫背姿勢になると、不快感を感じることがありますし、腕や姿勢を保持するために筋肉に余計な負担をかけ、本来の出力より低下(力が入りにくい)してしまうことがあります。
この状態が続くと、違和感のあるところ以外の部位にも症状が出始めたり、肋骨や背骨の関節などの機能的な異常が生じることがありますので、一度カイロプラクティックの先生に診てもらうと良いかもしれません。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
吉川 祐介
カイロプラクター
1
肩甲骨の痛みについて
肩甲骨周囲の痛みですね。
この辺の痛みを起こす要因はいくつかあります。
毎日運動を欠かさない日課を送られているなかででてきた痛みとのこと、オーバーユース(使いすぎ)や運動の拍子に、筋肉を痛めたり、過剰な緊張を起こしている可能性が最も高いと思います。
痛みで腕を上げられない時期があったこと、トレーニングを中断したことで痛みが軽減したことから、初期には炎症が起きていたのでしょうね。
デスクワークや食事など、座って前屈みになっていると痛みが強くなるようですので、「菱形筋」という筋肉に問題が起きている可能性があります。この場合は、お座りになったときに猫背になりにくいよう、「腰枕」をいすの背もたれにおいてあげるといいかもしれません。
そのほかにも、いくつかの肩甲骨周囲の筋肉が痛みを起こす、あるいは症状の回復を妨げる要因になっている可能性があります。また、症状が現れてから数週間経っているので、そうした筋肉がつく脊柱にも影響がでたり、肩関節の運動に悪影響が出たりすることもあります。
ご質問の状況からすると可能性は低いのですが、内臓に関連する痛みもでることのある部分でもあるので、もし可能であれば一度信頼のできるカイロプラクターなどの代替療法の施術者の元を訪れ、調べてもらえば、早期の問題解決につながると思います。
いよいよ暮れも押し迫り、お忙しいことと思いますが、ご養生ください。
Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア
吉川祐介
http://wecareweb.net
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A