対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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夫婦の死亡保障額・医療保障額(入院日額)の目安を教えて下さい
専業主婦家庭で12月に出産予定の妻がいる会社員です(住まいは賃貸)
子供が1歳になれば共働き家庭になる予定です
子供が3歳になれば両親と同居する予定です(住まいは持ち家)
ひめだかさん ( 福岡県 / 男性 / 30歳 )
回答:6件
保険の設計について
ひめだか様
はじめまして、保険給付に強いFP大村貴信と申します。
私の回答は通り一辺倒になりますが、
ライフプランシミュレーションをしてくださいと申してます。
これをせずに保険の設計をすることは、
服のサイズが分からない人に服を売ることと同じなのです。
好みを押し付けで、サイズも押し付けとなります。売りたいものを売りつけるような行為と
同じになるのです。
ですから、皆様には、売る側の勝手な価値観を押し付けられないように
ご自分で、もしくはFPの力を借りて、もしくは素晴らしい保険担当者の力を借りて
ライフプランシミュレーション、必要保障額を計算してから
保険を設計してください。素晴らしい保険担当者に保険を設計してもらってください。
ひめだか様にとって素晴らしい保険が備わりますように!!
回答専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
RE 保険の見直し2
「まいど!!・おおきに!!生きてるだけで丸儲け」の大阪から書かせていただきます
3年後の両親との同居は、当然ご両親の家ということですね。
つまり、その家についての支払・ローンなど負担はないのでしょうか。
とこのようにもし ひめだか 様 になにかあった場合、今までどおり支払って行かなくては
いけないものをお考えになってください、当然、残された遺族の生活費だとかです。
生命保険=万一のとき経済的に何事もなかったようにするもの です。
必要保障額を試算することからはじめましょう。
それと「国からの保障」があることも覚えておいてください。
給付額は年々下がってますが「遺族年金・遺族厚生年金」があります。
お子様お1人だと約10万前後/月あるでしょう。
入院保険も「国の保障」があります、健康保険・高額療養費制度です。
しかしながら、間接的な出費もありますので8000円は必要ではないかと。
生命保険加入は「目的」「優先順位」に加え「国の保障制度を知る」事も重要です。
保険は保険会社でもなく商品でもなく「いい担当者と設計」です。
私の話が少しでもお役に立てたら幸いです。
ブログは http://takabou.blogzine.jp/
回答専門家
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記事制作に関するご相談
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
-
まずは、それぞれの必要保障額をだしてみましょう。
ひめだかさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
まずは、保険に入る目的から考えてみましょう。
世帯主でいらっしゃるご主人がもしもの時に、残された家族がどれだけ経済的に困るのか考えて、
必要保障額をだしてみましょう。
子どもさんが生まれると、遺族基礎年金(私のコラムをご覧ください)や、会社員であれば、遺族厚生年金も支給されます。
このことを踏まえて足りない分のみ死亡保障をプラスしていけばいいと思います。
奥様の保険も、経済的な負担と、子育てにかかる負担などを考えて、保障額をだしてみてください。
入院した時などの医療保険については、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)
のことを考慮して足りない分のみ、医療保険に加入すればいいと思いますよ。
保険については、人それぞれ考え方もありますし、目安というかよりは、保険に何を求めるかよく考えて、加入しましょう。
何があったときに気強いのは、やはり貯蓄があること。
貯蓄と保険のバランスも考えましょうね。
私でよろしければ、何でもお問い合わせくださいませ。
笹島 隆博
医療経営コンサルタント
-
保険の目安について
はじめましてクロスロードの笹島です。
まずはじめに結婚して子供のいる方の保険加入の目安についてお話
させていただきますので、ご自身で判断できる力をつけてみましょう。
(1)ご夫婦それぞれが万一のときのお葬式代として100万円から500
万円の範囲で終身保険を準備します。保険料は各社違いますが、
ご主人が長男、次男により、万一のとき実家のお墓に入れるかが決
まります。ご主人が長男なら終身は200万程度、次男なら300万円
位はあっても良いでしょう。
(2)ご夫婦それぞれが病気やケガで入院されたときの備えとして医療
保険を準備します。日本の健康保険制度では医療費の自己負担額が
高額になったとき、一般所得者の場合は月間医療費の合計が限度額
の80,100円を超えた分について高額療養費として、あとから支給
(払戻し)されますので、医療保険として入院日額5,000円から10,000
円の範囲で掛けておけば安心でしょう。
(3)ご夫婦それぞれがガンになられたときの備えとしてガン保険を準
備します。ガン保険についてはその治療法が日進月歩のため、健康
保険の対象とならない自費による治療法が現在増えてきている状況
です。そのため入院治療費のほかに300万円単位の一時金が出るタイ
プに入ったほうがいいでしょう。また、実際にガンになると、殆どの方が
途方にくれてしまいますのでガンの治療開始の際にセカンド・オピニオン
のサービスをしてくれる保険会社のほうが良いと思います。
補足
(4)一家の大黒柱であるご主人に万一があったときに、その後の家族の
生活を支えていくための生活費として保険が必要になります。
この保険の計算方法は、
残された家族の毎月の生活費-遺族厚生年金の月割り額=保険で補填す
べき保険金額(不足金額)になります。遺族厚生年金が概算ですが、一
般的には12万円前後(ご主人の収入により前後します)が万一のとき給
付されます。
毎月の生活費が30万円分必要な場合は、30万円-12万円=18万円
この毎月の生活費の不足金額の18万円から、奥様のパートによる月
収を引くと、本当に不足した生活費の月額がはじき出されます。
したがって、子供が小さいうちはなかなか働けないので、パート収
入が月5万円程度とみると、18万円-5万円=13万円となり、不足金
額の合計は、
13万円×12ヶ月×22年(ご子息が大学卒業までの期間)=3,432万円
となります。
この不足金額を定期保険、収入保障保険、逓減定期保険という保険
で準備することになります。
(5)それから、もしもこれから先に両親と分かれて一戸建やマンション
を購入する時には、その際の借入金にはご主人に万一時に団信とい
う保険が自動的につきますので、この分を生命保険はいりません。
同居の場合もこの保険はいりませんね。
以上、先に保険のアラカルトを紹介しました。
最後に学費の準備は低金利時代なので保険でしないほうがいいと思
います。積み立てだけなら信用金庫の定期積金はいかがでしょうか?
金利は殆ど付きませんが、3年から5年で目標金額を貯蓄できる素晴ら
しい金融商品です。それで貯まったお金は証券会社や保険会社の外貨
建て年金で一括運用という手もありますよ。
頑張って見直しして下さいね。
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
保障額の見積もりをされては・・・
ひめだかさん、こんばんは。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
前回のご質問では、まだご理解されていないようですね。
保険金額の目安は、ご家庭によって様々です。
よく必要保障額はこれくらいです。というようなものがありますが、それは平均でという事が多いようですね。
お子様がお生まれになるのですね、おめでとうございます。
これから支出が増えてくるので、保険金額も気になると思います。
保険額の目安は、収入から試算するケースと支出から試算するケースがあります。
ただ、よく言われているのはお子様が居られる場合は、3,000万円から5,000万円とも言われます。
入院給付金は、5,000円から7,000円とも言われます。
これはあくまでサラリーマン世帯の一般的なご家庭でというもので、預貯金や賃貸か持ち家でも変わります。
ひめだかさんは、今後ご両親と同居されますので、その分の必要保障額は減少するでしょう。しかし、奥様が今後収入を得られるのであれば、その収入は家計に対し影響が大きいのか、その収入がなくても生活が出来るのかも考えなければなりませんね。
その他にも加入の健康保険や年金、貯蓄など様々な要因で必要保障額は変わります。
こういった場で、大まかな保障額を聞かれるより、FP事務所などでひめだかさんご家族のオンリーワンの必要保障額を見積もられてはいかがですか?
有料だとは思いますが、無駄な保険に加入するよりは相談料は1度でひめだかさんにぴったりの保険に加入できるのではないでしょうか。
大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
ひめだかさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
保障額の目安と言っても、ピンきりです。
特に、死亡保障額については、ひめだかさんの、職種(社会保険加入状況)、
年収、備蓄状況、そして優先順位によって区々です。
また、リスクの性質と保険期間をマッチングさせなければいけません。
医療保障額については、入院日額は、5,000円〜10,000円が適切という方が
多いと思われますが、長期入院対策や、先進医療・ガン治療のことを
考えれば、簡単に割り切るのも早計かも知れません。
私のコラムを参考になさってみて下さい。
↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/22616
(商品検討の前にニーズの確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31447
(本当の収入保障保険とは)
http://profile.allabout.co.jp/pf/ohzeki/column/detail/31342
(現在のポイント:-pt)
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