対象:独立開業
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まず、事業プランを考えましょう
率直に申し上げて、事業内容がピンと来ないので、踏み込んだアドバイスができません。
ご自身の中で、事業ブランがキッチリ固まっていないのではないですか。
まずは、事業プランを考えましょう。
事業プランといっても、詳細な経営計画書を作る必要はありません。
ですが、最低限のことは明確にしなければ、自分自身の動きが定まりませんし、お客様や協力者も現れません。
最低限、明確にすべきことは
メインの商品・サービス
ターゲット客層
の2つです。
そして、ターゲット客層から見た、メイン商品・サービスの特徴・メリット・魅力を、分かりやすく伝えるメッセージにまとめます。
メッセージは、文章でもいいですし、絵や映像でも構いません。
次に、ターゲット客層にどうやってアプローチし、どこに興味をもってもらい、どのように商談をおこない、クロージングするか、その後、どういったプロセスで商品・サービスを提供していくのか、を明確にします。
リピートしてもらったり、契約を長期化させる対策、さらに顧客を増やしていく方法も、考えるべきです。
こういった、経営戦略・営業戦略づくりの流れに沿って事業を組立てて、システマチックに活動をおこなっていきましょう。
アイデアレベルにしか過ぎない提案を、思いついた相手にやみくもにもっていっても、相手にされないので、一向に成果が上がらないと思います。
評価・お礼
naheさん
ありがとうございます。
会社を設立する機会があれば、参考にさせていただきます。
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記事制作に関するご相談
「地域のためになりたいという熱意」に感激です。
はじめまして辻朋子です。naheさんの「熱意」とてもすばらしいと思います。私は現在コンサルタントとして活動しています。なぜこの道を選んだか?と考えると理由はいくつかありますがその中のひとつは「提案をすることが好きだから」です。今でこそさまざまな方が私の提案に耳を傾けてくれますが、最初はは手ごたえがありませんでした。だからnaheさんも「熱意」を持ち続け、一歩ずつ前進をしてほしいです。そこで今のnaheさんへの私からの「提案」は2つです。
1ルーツを探る 2同志を集める 「ルーツを探る」はnaheさんは「地域のためになりたい・街づくりのため」とのことですのでこの「地域」についてのルーツを探ってみてはいかがでしょうか?「提案」というものは、「未来」についての話ですが「過去・歴史」も忘れてはならないと思います。「歴史」の上に「今」がありそして「未来」へとつながっていきます。「地域」についてもっともっと深堀してその「地域」の特性を調べてみてはいかがでしょうか?きっと今までと違った側面での「提案」が浮かんでくるのではないでしょうか?
次に「同志を集める」はnaheさんと同じように「地域のためになりたい」という人を探しましょう。naheさんの想いをたくさんの方に伝えてください。そうすれば「同志」が集まってきます。そして「同志」が集まったらぜひ皆でディスカッションをしてください。「地域のために何が出来るか?地域は何を必要としているか?」など…そして次に「目標」を掲げ、達成するためにどうしたらよいか?を一生懸命考えてください。すると「アイディア」が浮かんでくるでしょう。そうしたら「アイディア」を同志みんなで実行してください。以上の2つをトライしてみてください。
またもしよろしければ具体的に何をどこに提案したかを教えていただければもっと具体的なアドバイスができると思います。
naheさんの「熱意」を心から応援しています。この出逢いに感謝
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葉山 直樹
経営コンサルタント
-
素晴らしいお考えだからこそ、ビジネスの基本を!
はじめまして。
起業支援コンサルタントの葉山 直樹です。
私も札幌市で会社を経営しており、全国を対象にビジネスを
展開しておりますが、地域密着のビジネスには大変興味があります。
naheさんは、地域に密着した街づくりのために、様々なアドバイスを
していく仕事をしたいのですよね。
この考え自体は素晴らしいので、まずは【アイデア】と【フォーカス】
を掘り下げる必要があるでしょう。
ご質問の内容では、抽象的すぎますので、コンサルである私でさえ
具体的なアドバイスができません。
つまり、新聞社も耳の傾けようがないでしょうし、協力者も具体的に
【何に対して】協力すればよいかが分からないはずです。
マーケティングと聞くと複雑そうに思うでしょうが、誤解を恐れず
究極にシンプルに言えば...
◆どんなターゲット(対象顧客)に
◆どんな強みをもつ商品及びサービスを売るか
・・・という2点に絞られます。
まずは、この2点を明確にする必要がありますね。
これを明確にして、naheさんのアイデアやビジョンを
きちんと掲げましょう。
そうしますと、naheさんのアイデアやビジョンに資本や人材が
集まる【可能性】が生まれるのです。
そして、アイデアやビジョンはフォーカスを絞りましょう。
なぜなら、初期段階で手広い提案や展開をしますと、経営資源を分散させる
だけでなく、naheさんが何をしたい人なのかが漠然としてしまうからです。
※経営資源・・・人・モノ・金・情報・時間
naheさんの「熱意」を「形」にしましょう。
それができれば、その後の展開は様々な方法があるものです。
【重要なはじめの一歩】
まさに、naheさんはこの段階であり、この一歩目は単純に「0 ⇒ 1」
ではありません。
「0 ⇒ 80」位大切なプロセスなのです。
ぜひ、頑張って下さいね!
naheさん
ありがとうございます。
2008/09/20 20:47だいぶ前に回答いただきましたのに、ご挨拶が遅くなり申し訳ありませんでした。
葉山様にご提案いただきましたアイデアとビジョンは確立しているのですが、これらを何の肩書きもない一個人が発信するとなると、なんとなくやり方が限られてくるのでは、と思います。
実は3年前、私のアイデアを市に対して提案したことがあります。具体的な内容はお話できませんが、この時は資金繰りが困難であることを理由に却下となりました。しかしいまだ夢を捨てきれずにおります。
例えばこのように自分のアイデアを発信する場合、後ろ盾のない人間が企業を回ってプレゼンしたところで、どんな影響力があるのかと、考えただけでも気が遠くなる思いですが、実際のところはどうなのでしょうか?このアイデアに協力してくれそうな会社は自分なりにピックアップしているのですが。。。
現在は、どこかのコンサルタント会社で修行するか、このまま一人で地道にアイデアを練ろうか、戸惑っている段階です。
宜しくお願い致します。
naheさん (北海道/27歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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