対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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昨年入籍し、お互い独身のころより加入している保険の見直しを考えています。
現在加入している保険
私(36才):死亡保険金40万円 疾病入院給付金1日4000円 女性疾病入院特約1日4000円 保険期間は15年で現在6年目 保険料は半年払いで21300円です。
現在年収450万円、月額手取り28万円ですが、夏に退職の予定です。現在加入している保険を解約して、終身保障タイプの医療保険に変更したほうが良いか悩んでいます。アドバイスをお願いいたします。
ひまわり夏子さん ( 東京都 / 女性 / 36歳 )
回答:10件
医療保険について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
医療保障は基本的に一生涯のほうが保険料がアップしないのでいいです。しかし、たとえば60歳までに医療費のお金を貯めるというのであれば、期間が決まっている物でもいいでしょう。
医療保険については、お金があればいらない保険です。すぐに入院しないと支払った保険料のほうが給付額より多くなることが多いです。
医療保険の場合には、保険に加入しても保険だけで全ての医療費をカバーするのは難しいです。
手元の現金と保険のバランスを考え決めましょう。
詳しくは、私のコラムをご参照ください。
医療保険を選ぶポイント1
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2050
医療保険を選ぶポイント2
http://profile.allabout.co.jp/member/modules/weblog/post.php?blog_id=2155
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
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保険の見直しの件
ひまわり夏子さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ひまわり夏子さんが現在加入している医療保険は15年保障の掛け捨てタイプとなりますので、更新時にはそのときの年齢で再契約となりますので、当然ですが支払い保険料が上がってしまいます。
よって、ひまわり夏子さんがお考えのとおり、今のうちに終身タイプの医療保険に加入し直してしまうことをおすすめいたします。
医療保険の場合、今後病気になってしまうと加入できなくなってしまったりしますので、元気な今のうちに見直していただくことをおすすめいたします。
また、支払い保険料につきましても、早く見直しを行った方がが安く済みます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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今が加入時期ですね。
「まいど・おおきに」の大阪から書かせていただきます。
私とちょうど同じ世代ですね、ちょうどいい時期、終身医療保険加入には最後の時期かなと
思います、終身医療保険は10年型などより、保険料は割高ですが、医療保険に関しましては
一生涯の保障を買われるのがいいと思います。
私たち世代はますます、国からの医療制度、いやすべての社会保障給付はこれから右肩下がり
だと思っています、国の財源や健康保険組合の赤字財源をみてもそう考えるのが普通です。
解約返戻金のない終身保障を考えてみてはいかがですか、解約前提の返礼率などは保障を買う
と割り切って考えないほうがいいと思います。
保険金額は8000円前後、これから治療の選択を考えて先進医療特約なども考えてみては。
参考にしていただければ幸いです。
回答専門家
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医療保険のご検討の前に
医療保険の見直しについては、よいお考えだと思います。
まず、医療保険は・・・
と考えると、商品の検討になってしまいがちです。
まず、保険になぜ加入するのかと考えましょう。
そのための1つの考え方ですが、
ご自身とご家庭の経済的なリスクについて洗い出してみましょう。
そして、そのリスクの大きなものから保険を活用することを考えてみてください。
一般的には、
・世帯主の万一のための収入の減少
・がんの自由診療による治療費
・介護状態になってしまった時の費用
・入院にともなう、治療費や収入の減少
という順番で検討されるのもひとつの考え方です。
保険はご自身でつくるものと考えてください。
(家もそうですよね)
東京リスクソリューション
http;//www.tokyorisk-s.com
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記事制作に関するご相談
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
はい !終身医療保険に変更しましょう。
ひまわり夏子様、
この度ははご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
よろしくお願いいたします。
保険期間が15年で4,000円の入院日額で、半年払い21,300円は非常に割高ですよ!
無事故ボーナスが付いた保険じゃないですか?
もしかして「フェミニーヌ」ですか?
どちらにしても、既契約保険は解約されて、終身医療保険にご加入されることをおすすめします。
ひまわり夏子様の場合ならば、オリックス生命のCUREが一番効率的ですね!
死亡保障が必要であれば、死後の整理資金(お葬式代+α)ほどの金額の保障額をできるだけ長い保障で確保しましょう。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
補足
ひまわり夏子様、
評価をいただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
ところで、その資料と一緒にダイレクト定期保険のパンフレットもあり、医療保険と死亡保険は別々に加入したほうが良いのか疑問がわきました。
最低限の死亡保障だけを付けたいのですが、どういったタイプの保障を検討すれば良いでしょうか?
最低限の死亡保障の目的はなにですか?
お葬式代ですか?
それともご主人の生活保障ですか?
あるいは何か他の目的がありますか?
お葬式代を残す=最低限という意味合いであれば、終身の死亡保険か長期の定期保険を検討されたらよいと思いますよ。
保険加入で一番大切なことは、加入目的を明確に!です。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
よろしくお願いいたします
評価・お礼
ひまわり夏子さん
ご回答ありがとうございました。早速オリックス生命のCUREについて資料請求し、終身払タイプのしくみなどがよくわかりました。
ところで、その資料と一緒にダイレクト定期保険のパンフレットもあり、医療保険と死亡保険は別々に加入したほうが良いのか疑問がわきました。
最低限の死亡保障だけを付けたいのですが、どういったタイプの保障を検討すれば良いでしょうか?
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
良いお考えだと思います。
はじめまして、ひまわり夏子さん。
マネースミスの吉野です。
見直される時期としては、良い時期でしょうね。
>現在加入している保険を解約して、終身保障タイプの医療保険に変更したほうが良いか悩んでいます。<
と思われてますが、その通りだと思います。
女性の方の方が平均寿命は長いので更新型の定期保険ですと、全期間を通すと割高になってくる可能性があります。
医療保険の保障期間が終身で掛け捨てのタイプのものや死亡保障をなくして保険料を安く抑えながら女性特有の疾病に手厚い保障があるタイプのものもありますので、ご検討されてはいかがでしょう。
また、ご主人様の保険について少し触れておきますと、お子様がお生まれになるまでは、もしご主人様が亡くなられた後のひまわり夏子さんの生活をどうするのか一度考える必要があると思います。
ひまわり夏子さんが自活できるのであれば、死亡保障はお子様がお生まれになるまでは、あまり必要ないでしょう。
また''お子様が授かってからは保障を厚くする''必要がありますので、年々死亡保険金の額が減っていくタイプの商品もあるのでご検討されてください。
ファイナンシャルプランナー
-
終身タイプに加入した方がいいですね。
ひまわり夏子さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご結婚おめでとうございます。
お考えのように終身タイプの医療保険に加入した方がいいですね。
解約から先にしないように気をつけましょう。先に加入して保険証券が送られてきてからの解約です。空白期間に何かあると大変ですから。
また、妊娠すると加入できる保険は限られてしまいますから、早目がいいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
保険は契約以上に保全を重視して!
ひまわり夏子様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は銀行退職後、ソニー生命で6年間の営業活動を経験し独立、今に至っております。今回のひまわり夏子様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。現在は15年の特約付医療保険に加入されていると推測いたします。半年払21,300円(月当たり3,550円)で、16年目以降は更新されると思います。男女ともこれからは入院する可能性は大いにあると考えます。それに、お応えする医療保険をご提案いたします。
(ご参考:ソニー生命)
ソニー生命、36歳、月払い(7,680円)
総合医療保険(60日型)終身保障・終身払10,000円/日
入院初期給付特約 終身保障・終身払10,000円/日
特定疾病特約 終身保障・終身払300万円
その他、各社の同種保険はありますが、保険は契約以上に保全を重視してくれる会社への加入をお奨めいたします。
以上
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
ひまわり夏子さん、はじめまして。フォートラストの大関です。
終身医療保険を基本的な線としてお考えは一般的には適切だと思います。
「60〜65歳払」VS「終身払」、「解約返戻金あり」VS「解約返戻金なし」
「60日型」VS「120日型」、「1日目から対象」VS「5日目から対象」
という対についての検証ばかり一人歩きしてしまいがちですが、その前に
ベースとなる保障の構築という観点も忘れないでいて下さい。
例えば、終身保障300〜500万円という最低限保障の確保などです。
それと
先進医療特約、がん診断給付金特約、介護保障特約など、有効な特約を付帯するか
あるいは、付帯しないで、スリム化して「貯蓄」を強化するかですね。
是非参考になさってみて下さい。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さいね。
森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
保険の見直し
ひまわり夏子さん
終身医療保険契約賛成です。
現在の契約は更新型ですから、更新を繰り返すたびに保険料があがり、
しかも60歳や80歳など、ある一定の年齢で更新が不可能となる契約だと思います。
統計から自宅で死亡する人の率というのは極めて少ないです。
つまり人間最後病院の天井を眺めていることが多いということです。
平均寿命から考えても更新型の保険ではカバーしきれません。
したがって終身医療保険を買っておいたほうがいいと思います。
[購入の際の参考]
・まず契約が確定してから、原契約を解約すること。(ガン特約等はどこの保険会社も90日免責)
・懐妊の前に契約すること。
・統計から1回の入院は60日以内の退院が80%強。
・三大疾病(ガン 心筋梗塞 脳卒中)においては長期化する可能性が高い。
・無事故戻しは保険料が高く、使うか使わないか迷いが生じやすい。
・できれば医療保障は特約で買わないこと。
・統計上入院1日10500円かかっている。
・高度先進医療保障を付けること。
いい買い物してください。
その他参考になれば嬉しいです↓
http://blog.so-net.ne.jp/prevent/
有限会社プリベント 森 和彦
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