対象:夫婦問題
暴力について
2013/10/13 15:32結婚して5年。主人48歳、私40歳、子供4歳です。
結婚して2か月くらいに主人に冗談が通じずキレられました。それから「一度キレると、自分が抑えられない」と言われました。
その後言われた言葉です。
・夜に飲んで仕事関係などで飲みが多く、早目に帰って欲しいと伝えると、「この、さげまんが!」と胸ぐらを掴まれながら言われました。
・妊娠4か月の頃、食器棚を買い替えて食器の整理を床に座ってやっていると、大した内容ではないことで怒り、座っている私の横で古い食器棚を私に傾けて、「これ、倒してやろうか!あ?」と言われました。
・子供が11か月の頃、車内でもめたまま公園へ行き、悲しい気分でベビーカーに子供を乗せて歩いていると、子供を取り合いになり、むせる程、私の首をしめました。
・子供が3歳の頃、子供の目の前で頬を叩かれました。その後子供にチック症状がでました。
後は数えればキリがないくらいに罵倒され続けています。手はたまに出してきます。
離婚したいのですが、「子供はどんな手を使ってでも渡さない」と言われ、「この子がいないと死んでしまう」と言うと、「じゃあ、(死んでも)仕方ないね」と言われました。それで、なかなか離婚を口に出せません。
私にどんな問題があったらこのような事をされても言われても仕方がないのでしょうか?たまには叩かれたら叩き返しますが、思い切りではありません。
五月姫さん ( 広島県 / 女性 / 40歳 )
回答:1件
土井 康司
婚活アドバイザー
1
第三者や調停委員に聞かれても夫が悪いと判断します
五月姫さん、
こんにちは。
婚活アドバイザーの土井康司です。
5年間、毎日辛い結婚生活でしたね。
ご同情申し上げます。
一言で言えばあらゆるハラスメントとしてパワハラ・セクハラ・モラハラが満載ですね。
婚姻法でも夫や妻の責任や義務があります。
夫は結婚生活を維持する義務や責任を果たしていません。
夫婦間でもハラスメントがあれば罰則の対象となります。
もちろん、離婚調停をすれば夫婦維持が出来ない原因が夫にあると認定しやすくなります
「さげまん」「胸ぐらを掴まえる」「食器棚を倒してやろうか」「首をむせるほどしめた」
「ほほを叩かれた」「罵倒や手を出す」「子供のチック症状」「死んでも仕方ないね」
本当は診断書があれば全く違った証拠となります。
ボイスレコーダーやスマホの録音で夫のハラスメントや会話内容を隠し撮りすれば
より信憑性が高まります。
結婚してから今まで時系列に5W1Hで箇条書きにして何をされて何の被害があり
原因は何かを具体的に書いて下さい。その時に上記の証拠があれば強いです。
ご家庭で家計簿をつけてそこに日々の出来事が書かれていても証拠となります
全く診断書や会話録音が無くても調停委員が公正に判断してくれます
今の離婚裁判では、子供の親権が夫でなく妻に渡されるケースが殆どです。
子供を育てるには母親の力が絶対的だからです。
チック症状の改善始め愛情が必要です
子供の養育費や慰謝料、財産分与など五月姫さんに有利です。
会社員でしたら養育費や慰謝料を会社の給与から天引きもできます
弁護士雇わなくてもご自分で出席できほんの僅かな費用で処理できます。
相手が弁護士出ても裁判所は離婚調停を勧めて裁判で判決するケースは極めて少ないです
これから夫が反省するなら別ですが、夫婦生活が維持できないなら
離婚を選ぶことも選択肢として大事です。一度法律の専門家にご相談下さい
地元の弁護士が無料相談をしてくれます。
法テラスの広島県です。国の制度で相談窓口があります
http://www.houterasu.or.jp/hiroshima/
頑張って下さい
婚活相談や再婚相談・離婚相談は花梨 お気軽にどうぞ
http://www.bridal-karin.com/
評価・お礼
五月姫さん
2013/10/28 11:23具体的に回答下さり、ありがとうございました。
以前、日記は付けていたのですが、嫌な事は敢えて書かないようにしていたので証拠として残っていないのが残念です。
昨日も義父母の前で私と私の母の悪口を言いました。それを注意しない義父母もどうかと思いました。車内で涙が出ました。
でも、回答を頂いてからは離婚に前向きになる事ができましたので、機会を見て相談に行こうと思います。
ありがとうございました。
土井 康司
2013/10/29 09:10五月姫さん、こんにちは。
高い評価とコメントありがとうございます。
今現在の状況から今後もハラスメントが続くので証拠が十分とれます。
義父母が注意しないのは、育て方の問題です。
ですから、善悪の判断も付かないと思います。
今の状態は五月姫さんとお子様への悪影響が続いていますので
貴女の実家及び専門家にもご相談されて最良な方法を選択して下さいね。
弁護士の前に広島県の婦人相談所も活用されたら如何でしょうか?
配偶者からの暴力被害者支援情報があります
http://www.gender.go.jp/e-vaw/advice/03/230.html
頑張って下さい
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A