対象:会計・経理
昨年、四月に独立し、開業しました。
青色申告です、今年三月に初めての確定申告を済ませました。
今更ですが、貸借対照表が記入ミスだったかなと悩んでおります。。
事業を始める際に、給与振込、光熱費保険などの引き落としがある個人口座をそのまま事業口座にすることにしました。
事業は外構工事を請負い、工事代金は翌月末に入金される形です。
とりあえず個人口座の残金から工事に必要な材料を購入するために、五万円を引き出しました。
この五万円を元入金として会計ソフトに入力しました。
この開業時点では、工事代の入金がまだ一円もありません。
個人口座に残高が450000万くらいありました。450000万は元入金50000円を引き出したあとの金額です。
H23の貸借対照表の期末の欄のその他の預金が➖408000円になっています。
始めての申告だったので、疑問に思わず提出したのですが,
これは間違いですよね?
引き出した50000円が元入金で、口座残高450000円は、事業主借で入力すべきだったのでしょうか?
間違いだったとして、貸借対照表の修正は
税務署に提出できるでしょうか?
その際、左側の期首の欄のその他の預金に450000円を記入するのですか?
元入金は右の元入金に50000円と記入すればよいのでしょうか?
詳しい方、よろしくお願いいたします。
oonaoさん ( 茨城県 / 女性 / 41歳 )
回答:1件
林 高宏
税理士
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まず、数字をご確認ください
100万円を表記する際、
簿記会計の世界では、1,000,000と表記します。
1000000では0の数を間違え、1000万と計算誤りするケースも考えられます。
毎年、学生相手にこの話をネタに使っています。
「英語で1万円のこと何ていう?」
「・・・・・」
「10 ten thousand って言うだろう」
また、数字も、洋物か漢数字に一本化して頂けると助かります。
評価・お礼
oonaoさん
2012/11/20 00:08ご回答ありがとうございます。
なんとかできました。通帳残高を元入金として処理しました。
質問がわかりずらくて申し訳ありません。
色々勉強になります。ありがとうございました。
林 高宏
2012/11/20 02:03良かったですね。
分からないことがあれば、また、いつでもどうぞ^^
(現在のポイント:-pt)
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