ずいぶんコラムをご無沙汰してしまいました。
忙しさを言い訳に最後のコラムを書いてから、1年半が経っていました。その間に、忘れもしない3月11日、東北地方太平洋沖地震が起こってしまいました。
改めまして、震災で亡くなられ方々、あるいはいまだ行方不明の方々、心よりご冥福をお祈りいたします。
そして被災された方々、今後も東北が以前と同じように復興するまで忘れずに応援し、見届けたいと思います。
以前に書いたコラムを振り返れば、途中のコラムもあったり、未完のままほったらかしてしまったようです。しかし、この1年半の間にもいくつかの住宅が、無事、納谷事務所を巣立っていきました。今後はそれらを振り返りながらも少しづつ書いていきたいと思います。
このコラムの執筆専門家
- 納谷 学
- (神奈川県 / 建築家)
- 納谷建築設計事務所 主宰
家は住む人のもの。芸術でも、敷居の高いものでもありません
日本の街並み、住環境を豊かな空間に変えたい。建築が出しゃばることなく住む人のための住宅を提案したい。皆さんの家への願いを最短かつ最適に適えたい。だから僕らに遠慮なく何でも話してください。住宅はあなたのものなのですから。※僕が納谷兄弟の兄です
「ひとりごと」のコラム
仕事始め(2010/01/06 10:01)
1年点検が続きます。(2010/01/04 08:01)
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