対象:保険設計・保険見直し
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もう少し詳しい内容をお聞かせください
辛口けいこ様、はじめまして。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
それぞれの保険に加入された時期と、?の定期特約が何年までついているかお聞かせいただけると、より詳しい回答がいただけると思いますので、のちほど追加でご記入いただけると幸いです。
終身の1,200万円が多いか少ないかは、何年後に受け取るかによってイメージが変わってきます。
私的年金には公的年金と違い、物価スライドの概念はありませんから、今の1,200万円の貨幣価値と、受け取るときの1,200万円の価値は違うかもしれません。
?をまるごと解約する場合は医療の特約がなくなりますので、別途医療保険に加入された方がいいでしょう。
さて、預貯金が十分あるという場合は、そもそも保険に加入する必要すらありません。
「お宝保険」と言われる、バブル前に加入された保険には貯蓄性も期待できますが、基本的に預貯金と保険(保障)は別物とお考えください。
「将来働けなくなったとき」というのは数十年後を想定されているのでしょうから、保険以外に、例えば投資信託などでも十分準備することは可能だと思います。
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この回答の相談
29歳 独身 女性 会社員。
実家で母親と二人暮しをしています。
終身保険に二つ、医療保険に一つ入っており、それぞれ
以下のような内容です。
?外資系保険会社の終身保険
終身保険:700万
定期保… [続きを読む]
辛口けいこさん (長野県/29歳/女性)
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