対象:住宅設備
局所暖房器具の選び方
(過去ログへの回答)
戸建て住宅に限らずマンションにおいても、最近はリビングや居室の1部屋当たりの面積を多く取るケースがあり、冷暖房の効き具合は気密性・断熱性で左右されます。
特にエアコンによる冷暖房は「気流式」で冷やしたり暖めるので、室内の上下で温度差が生まれ、ご質問にあるような足元の温感問題が生じます。
照明に室内全体を照らすものと局所照明があるように、冷暖房器具も局所的に使用するものが必要で、一番気になるのは光熱費だと思います。
電気・ガス・灯油(石油)それぞれメリット・デメリットがありますので、これから暖房器具を探されている方も、表をご参考に今年の冬を暖かくお過ごしください。
回答専門家
- 齋藤 進一
- ( 埼玉県 / 建築家 )
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
客間をリフォームして書斎にしました。
腰高の窓に向かってカウンターを作り、そこでパソコン作業などをしています。
部屋は木造の10畳です。
暖房は窓の上部に設置した14畳用のエアコン… [続きを読む]
くれよんさん (神奈川県/43歳/男性)
このQ&Aに類似したQ&A