対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
照井 博美
ファイナンシャルプランナー
-
7・8年後に使うことが決まっている資金という視点で
こうママさんはじめまして、ファイナンシャルプランナーの照井博美と申します。
保険料を仮に満期まで支払うと、支払った保険料総額から約108万円の元本割れ。
仮に契約から9年経った現在のすでに支払った保険料の合計と解約返戻金との差額が40万円だとしたら、やはり続ける理由を見つけるのは難しそうですね。
また、2019年が満期だということは、お子様が1歳のときの契約かとお察しいたしますので、22歳満期の保険に加入されたのですね。 大学入学時がやはり一番まとまったお金が必要になるかと思われますので、満期の時期も適切だったのかも疑問ですね。
学費貯蓄が目的ということであれば、積立期間があと7・8年ということを考えると、株式はあまりおすすめしません。(過去200年間において、米国の上場株式に投資した場合の元本割れの確率は15年間投資した場合は限りなくゼロに近いですが、10年間投資した場合でも2〜3%は元本割れの確率がありました。)
解約返戻金を上手に活用できれば、「教育資金」という、リスクがあまりとれないスタンスでのいくつかの運用の方法が考えられると思います。
12月18日(火)に教育資金のミニセミナーを開催します。
女性のためのミニセミナー
何かありましたらいつでもご連絡ください。
[[オフィスシノワ:info@officechinoi.or.tv]]
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
こんいちは。3人の男の子の母です。上は中一、双子の4年生です。双子の学資保険のことでお聞きしたいのですが・・。ジブラルタル生命(旧協栄生命)の学資保険で1998年10月1日契約し2019年9月30日が保険期間… [続きを読む]
こうママさん (埼玉県/40歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A