コーチングやNLPをどう活かすのか。

ひろりんさん、はじめまして。
灰谷と申します。私は、
「米国ＮＬＰ（TM)協会マスタープラクティショナー」
「（財）生涯学習開発財団認定コーチ」
の資格を持っていますので、参考になればと思います。

●仕事にどう活かすか？
コーチングにもＮＬＰにも流派のようなものがあり
様々な団体が資格コースを実施しています。
資格を得た後に、ひろりんさんがそれをどう活かして行きたいのかによって、どんなコーチングが最適か、どんなＮＬＰコースが最適かが変わってくると思います。
これは頭の隅にちょこっと置いといて下さい。

●ＮＬＰはコーチングの元になっている
二つを関連付けて、違いを一言で言うと、
「ＮＬＰで学ぶスキルを使ってコーチングができる」
ということです。一口にコーチングといっても、いろんなコーチングがあります。その違いは、
「どんな理論をベースとしてコーチングを行うか？」
ＮＬＰはその中の一つです。

●コーチングについて
コーチングの資格取得では、「相手をコーチする方法」
を学びます。質問や傾聴のスキル以外にもコーチとしての「あり方」や、自分自身の生活・精神バランスを取るトレーニング、スクールによってはビジネスの知識も少し扱います。

●ＮＬＰについて
ＮＬＰは、発祥が優れたカウンセラーの優れたところを抜き出して誰でもマネできるようにしたモノなので、そのスキルはコーチングやカウンセリングに主に応用。されています。大きく３つのカテゴリーがあります。
　・目標設定（優れた目標設定の方法）
　・コミュニケーション（人と即時に信頼関係を築く）
　・イマジネーション（成功状態のイメージ法）

●私自身は・・・
中学生〜経営者の方までをコーチングしており、コーチングで学んだ事をベースにしながらNLPのスキルを時々使っています。どちらもあると非常にパワフルです。

お役に立てれば幸いです。