対象:海外留学・外国文化
佐々木 研一
歯科医師
-
下唇のしびれ(麻痺)、舌のしびれ(麻痺)、味覚異常(低下)
インプラント手術後や親知らず抜歯後に下唇、オトガイ皮膚、舌のしびれ(麻痺)、味覚低下を後遺することがあります。いたずらに放置すると治らなくなるばかりでなく、痛みに変わることもあります。三叉神経の枝である下歯槽神経や舌神経が損傷している可能性があり、早急に正確な診断と治療が必要です。インプラント手術や親知らず抜歯による下歯槽神経や舌神経の損傷例は増加の一途をたどっており、社会に大きな波紋を呼んでいます。当院は国内で初めて下歯槽神経、舌神経損傷例に対し、正確な診断と治療を行い、不幸にして神経麻痺が発現した方も可及的元の感覚に近く快適な生活が送れるようにとの願いから設立いたしました。神経損傷の手術最適時期は48時間以内といわれ、少なくとも神経が障害を受けてから3か月以内には治療を行うべきと考えています。半年が経過してしまうと手遅れになりますので、このような悩みを持つ方は早い時期の受診をお勧めいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
旅行・外国文化・アウトドア・暮らしで役立つ小ネタなど、幅広く気軽に楽しめるネタを読めるPC・スマホアプリ開発を企画しております。
(現在クライアントに提案中)
以下のよ… [続きを読む]
kossyさん (東京都/30歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A