31歳でワーホリ可能

１、ワーキングホリデー制度の年齢の説明。

31歳になる前日にビザが取得できる。

1年以内に入国をして　入国をした日からがワーキングホリデービザ開始。
（国により諸条件が異なります。オーストラリアやカナダは入国時からが1年間～のワーキングホリデービザの開始に成ります。）

入国した次の日には32歳の誕生日に成ると思います。
32歳でワーキングホリデーが可能となります。


33歳でのワーキングホリデーの方法。
例えば入国を32歳の誕生日の3カ月以上前にします。
入国後すぐに第一次産業の職を88日以上こなすと2年目のワーキングホリデーが可能です。
そうしますと
最大で33歳と9カ月までオーストラリアのワーキングホリデーが可能となります。

たまに　ビザの延長手続きがスムーズにいかない方が34歳になってもワーキングホリデービザを持っている方もいますが例外ですので期待しない方が良いです。


２、　留学生ビザでの就労。
2012年10月８日現在　

日本人留学生が語学留学でも働ける国はオーストラリアだけとなっています。

イギリスやニュージーランドでは専門学校や現地大学に通っている留学生は1週間に10時間～20時間働けるとなっていますが、語学留学では無理なので英語力が必要です。

しかし、オーストラリアも不景気に転じればすぐに留学生の就労が困難になるかもしれません。
2011年　失業率の改善を図りイギリスでは留学生の就労を不可能に変えてしまいました。
（大学留学で1週間10時間では生活の糧にはできません。）


３、アメリカのインターンシップビザは
不景気の影響で取得しにくくなっています。
日本の倍近くの失業率のアメリカです。
ヨーロッパでの不況も日本では想像以上ですので
今後各国厳しくなっていくでしょう。




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