対象:広報・PR・IR
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豊田 健一
広報コンサルタント
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次元をあげることが必要です
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こんにちは!
編集長とは、一般的に、編集が粛々と進むように管理統括する人であります
もちろん、編集長として編集コンセプト、編集方針は明確にし、
思いをもって編集、発行することが必要です
社内報でも同じだと思います
一方、発行責任者
特に社内報の発行責任者は、もっと上位概念での判断が必要かと思います
社内コミュニケーション・メディアは社内報のほかにもたくさんあります
それら他のメディア、ツール、
或いは、社内コミュニケーション活性化の様々な仕掛けも理解した上で
さらに、現状の会社の状況、職場の状況、社員の状況というミクロの視点、
それと、経済社会の趨勢、業界の状況、世界の状況というマクロの視点も踏まえたうえで、
社内報はどうあるべきか、その発行目的を明確に示す立場の人だと思います
その発行目的のために、社内報を具体的に作る人が編集長
そのような関係性かと思います
なんのために社内報があるのか
社内報を通じてどうしたいのか
どのような会社にしたいのか、そのための社内コミュニケーション・メディアは
そのための社内報とは
そのようなことを常に考えていることが理想ではないでしょうか
名前だけというお立場ではなく、
しっかりと方向性を示す、そのような立場かと思います
評価・お礼
おななはん さん
2012/03/21 18:01
示唆に富んだご助言、本当にありがとうございます!
もっと高く広い視野が必要なのですね。
さらには、経営的な視点も学んでいかなければならないのですね。
実際に、どうすればそのような視点が備わるのか、
まだ漠然としていますが、これからよく考えてみます。
今まで「社内報の編集長」という立場でのみ、
仕事を考えていたと気づきました。
原点に戻って「一企業人」として、
また新たに「管理職・発行責任者」として、
キャリアアップしていきたいと思います。
ありがとうございました。
豊田 健一
2012/03/21 18:08
こんにちは
経営的な視点、言い換えれば、
社内報を通じて、いかに会社を良くしていくか
社内報を通じて、いかに社員がイキイキとなるか
そのようなことでいいのかと思います
あまり重く考えずに、捉えることがポイントだと思います
頑張ってください!
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