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対象：Webマーケティング
- 森 美明
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ホームページ集客アドバイザーの森です。
みなさん、こんな経験ありませんか？
何かを売りたい人が一生懸命話します。
僕はそれ程興味が無いのですが、その人が一生懸命に話すので聞いています。
内容は
「その人の商品がどれだけ素晴らしいのか」
「一体どんな人が使っているのか」
「どんな効果が現れたのか」
「そしてどれだけ安いのか」
こんな話を聞いてうんざりした経験。
ありますよね～！
僕はよくあります。
でもね、僕はその人の扱っている商品が嫌いという訳ではない。
というか、良く知らないんです。
ただ、もっと知らない事があるんです。
それは
一生懸命話をしている「その人」の事。
良く知らない人の話を聞いても入ってこない。
興味が無い人が話をしていても興味が湧かない。
何が言いたいかと言いますと
あなたの事を良く知らない人に
一生懸命商品の事を話しても逆効果です
と言う事。
「そんな事言ったって、
説明せんと判らんでしょうが！」
そういうあなた。
その通りなんです。
商品の説明はしてもいいですよ。
というか、しなければわかりませんから。
でもね、
あなたがするとダメなんです。
それはあなたが「売り手」だから。
「売り手」が商品を褒める。
「売り手」が勧める。
これはもう売り込み以外の何物でもない。
では誰が話すといいのか？
もうお分かりですね！
第三者である「お客様」自身です。
しかも、「話をする人」は「話を聞く人」と出来るだけ共感を持てるような人がいい。
四十肩で困っている人には
ある整骨院で劇的に四十肩が治った話
お金が欲しい人には
昔貧乏だったけど、今は稼いでいる人の話
ブログで上手くいかない人には
ブログで毎月20人新規客が来る人の話
同じ話でも
話す人によって立場は逆転します。
人によって「全然聞きたくない話」が
「是非聞かせて欲しい話」になるんですね。
だから
ホームページの
「お客様の声」は重要なのです！
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