占いに頼りすぎて婚期を逃した女たち！婚活までも？

東京・青山の結婚相談所マリーミー 代表、婚活評論家　植草美幸 です。

今日のテーマは？

人生を占いにゆだね過ぎる女たちについてです。

信じるもには救われるといますが、

人生のすべてを占いにゆだねるということは

自分の岐路を自分で決められない。

決めることをしない。

人任せの人生を送る。ということなのです。

占いすべてが悪いわけではありません。

大物政治家や芸能人、スポーツ選手だって

占ってもらう人はいます。

自宅や会社の移転の時期や方位などについて

見てもらう程度ならよいでしょう。

確かに長年生きてくると

なぜだか、何をやってもうまくいかない。どもおかしい。。。

などと思い占いを見てもらうと

この時期は、何をやってみうまくいかないですよ。

などと言われることがあって

なるほど、なるほど。やっぱりそうなのね。

と思うこともあります。

が！

しかし！

４０歳直前女子が！がけっぷち女子が！

占いに頼って、

「私の結婚は、どうでしょうか？」ときいて

その返ってくる言葉によって

婚活の時期や方法、はたまた婚活自体を取りやめる。

人がいます。

ありえますか？

がけっぷち女子が、婚活を取りやめたら

もう一生未婚ということになるじゃない！

占い師はあなたたちの結婚の責任は取りませんよ。

自分で考える力、選ぶことをしてほしいと思います。

３年前にもありました。

３９歳女性さん

当社で活動して、見事半年でお相手が決まったのです。

ところが、結婚する時期を占いに頼ったのです。

そんなことで、相手の男性から、

自分との人生を、自分たちの意見ではなく

占い師に決めさせた。ということで

ご立腹して破談となったケースもあるのです。

だから！

占いにすべてを頼るのではなく、

自分の人生です。
自分がこの先どう生きていきたいか？
よく考えて自分の道を切り開いてください。

婚活は婚活のプロにアドバイスもらってください。

占い師ではなく！

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