- 山中 昇
- 英検1級道場
- 千葉県
- 英語講師
対象:英語
英検1級道場に2人の主婦から問い合わせが入っており、やり取りを続けている
問題は、パソコンが古いタイプであったり、家族共有なので使う時間が限られたり、仕事と家事が私の生活時間帯と会わなかったり、利用回線が不明(ブロードバンドやADSLでないと安定してスカイプが使えない)などだ
つまり、インフラ整備の問題だ
通学で言うと、学校まで電車で通学できないのだ
メールがやりとりできるのでインターネットにつながっていることは間違いないのだが、音声通信を安定して実現するにはそれだけでは足りない
そこで、方法を考えて下記を提案した
①もしスマートホンをお使いであれば、それを使ってスカイプが使えます
②スカイプを使った対面と通信教育の間のサービス
・宿題をメールの添付ファイルで送る(単語、短文、リスニング、読解、作文)
・解いたり、訳したりしたものをメールで送ってもらう
・それを見ながら私が受講者に語りかける感じで録音し、音声をインターネットで送る
http://------をメールで送るので、それをクリックすればインターネットから音声ファイルをダウンロードできる
つまり、大ぜいを対象にした通信ではなく、特定の受講者だけを対象にした通信教育
そのうちパソコンを買いかえればスカイプに移行する
私は、デスクトップのウインドウズ7と会社貸与のノートパソコン(モニターを外付けしている)を持ち、スマホも使っている、家族も専用のウインドウズ7を使っている
回線は光フレッツをLANケーブル直結で使い、完璧な状態でスカイプを使っている
同様の環境を持っている人が受講者の条件だが、世の中があまねくそうだというわけではな、インフラの落差がまだ存在するとわかってきた
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